2012年5月 9日 (水)

モロッコ向け円借款の意義

BLOGOSの山口巌氏の記事にこんなのがありました。

108億円もの手土産を携えて訪問すれば、それは国王も会ってくれるだろうし、国を挙げての歓待もあったかも知れない。

モロッコ政府観光庁のホームページが示す通り、この国は観光資源に恵まれており、ヨーロッパの人達にも昔から人気がある。

玄葉外務大臣も、大いにモロッコでのゴールデンウイークを楽しまれた事であろう。

それにしても、債務問題に呻吟する日本が、何故北西アフリカに位置するモロッコに108億円もの巨額の円借款を供与せねばならないのか?

円借款と言うからには金利はゼロでは無い筈である。一方、モロッコの様なイスラム国家では金利は認めておらず、結局、金利分は「債務救済援助」でプレゼントしますよ、の如き裏約束があるのだろうか?

外務省は未来永劫、かかる「サンタクロース外交」を継続する積りなのか?

モロッコの旧宗主国はフランスであり、モロッコの富を強奪した経緯がある。しからば、過去の罪滅ぼしも含め、面倒を見るのは本来フランスではないのか?

野田首相は「消費税増税」に随分熱心で、「不退転の決意で」、「職を賭して」取り組むとの決意表明が大好きである。国民の痛みには冷徹に対応されているが、外務省に対しては甘過ぎるのではないか?
外務省がモロッコに108億円の円借款供与、「クールジャパン」戦略などの司令塔として「広報文化外交戦略課」(仮称)を創設するとか

氏は、記事の中で引用されているNHKの報道に接した感想だけで書いておられるようですが、外務省のHPにアップされているプレスリリースを見ると単なるサンタクロース外交ではないようです。

モロッコでは大規模太陽エネルギー発電所の建設が予定されていますが、当然、シャープや京セラといった日本の太陽光パネルメーカーも受注に関心を持っていると聞いています。プレスリリースのなかでも玄葉大臣が国王にそれをアピールしています。

また、プレスリリースのなかにはありませんが、同じく外務省の国別援助情報のモロッコのページでは、同国がリン鉱石の産出国であることが記載されています。

化学肥料を作るうえで重要なリンは、産出国の第一位は中国ですが、第二位はモロッコで、資源国として重要な地位を占めています。そのリン鉱石からリンを運ぶ機関車は日本製機関車が活躍していたりして、実は日本にとって縁浅からぬ国です。

最近では、タンジェ地域に輸出特区が設けられ、一時期日産が工場の建設を検討していたほか、すでに進出している日系企業もあり、対岸のヨーロッパへの輸出基地として有望視されています。

そうしたなかで財政負担の比較的少ない円借款を活用しつつ、水資源が貴重なモロッコの最優先課題である下水道整備を支援するというのは、決して単なるばらまきではない、戦略的な支援である、というのが私の考えです。

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2012年4月28日 (土)

ドリームプログラム3着

福島4R未勝利戦ダート1700mに走ったドリームプログラム(父ブライアンズタイム)は3着。

この馬は出資馬ではないのですが、競馬は全くわからない実家の母に「出資してみたいがどれがいいか推薦してほしい」と言われ、薦めた馬なので責任があるのです。

今日が6戦目でしたが、前走に続いての3着と本領を発揮してきました。

走破タイムは1分47秒8で先頭とはコンマ2秒差。メインの1000万下のレースの4着相当のタイムですから、かなりレベルの高いレースだったように思います。

これなら未勝利脱出も近そうです。まだほっとするわけにはいきませんが、たたいて良化する傾向のあるブライアンズタイム産駒だけに次に期待したいと思います。

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2012年4月27日 (金)

端午ステークス

ヴィンテージイヤーが端午ステークス(3歳オープン、ダート1800m)に出走予定です。

しかしハタノヴァンクール、交流重賞に選出されているのにここに出てくるのか…。

オープン競走だけあってダート戦とはいえ、かなりハイレベルな一戦です。ここでいい競争ができれば今後の楽しみがさらに増すのですが、京都コースでは惨敗していることもあり、レース振りに注目したいと思います。

ちなみに有力馬のハタノヴァンクールは追い込み馬です。ヴィンテージイヤーもかつては同様の脚質だったのですが、最近はおっつけて先行するスタイルになってきました。

掲示板での書き込みをみても、先行することを支持する意見が多いのですが、せっかく折り合いに課題のない馬で末脚が確かなのはわかっているのですから、無理に先行して他馬の目標になることもないのでは、と思ってしまうのですが、私の考えは素人考えでしょうか。

【レース後追記】

先行するも3コーナーですでに手応えが怪しくなり、直線に入って抵抗していましたが結局末脚をなくして11着

先行馬にはややきついペースだったとはいえ、同じような位置にいたホッコータルマエは勝ち馬と同タイムの3着ですし、今日の相手では力負けということでしょう。

これで京都コースは2回走って2回とも11着。コースとの相性もあるでしょうが、1800mという距離も長いのかもしれません。

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マイネルロブスト1週前追い切り

皐月賞で16着に敗れたマイネルロブストですが、今日NHKマイルカップの一週前追い切りを行いました。

ぼく馬メールの短評では「良化薄いC」となっていたので、皐月賞のダメージがまだ残っているのかと心配したのですが、JRA Racing Viewerの映像を見る限りでは松岡騎手を背にのびのび走っていて、これなら疲れはあと1週間でとれていそうです。

疲れがとれないのであれば、NHKマイルカップをスキップしてダービーに向かってほしいと思っていましたが、少し安心しました。

問題は、ゴールデンウィークの天気ですね。今のところ5日(土)まで週間予報が出ていて4日は雨ですが、5日は晴れとのこと、レース当日の6日もぜひ晴れ予報が出てほしいものです。

頑張れ!マイネルロブスト。

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2012年4月26日 (木)

お手盛り

身を切る改革とはこれいかに。

花咲議員のブログにこのような記事がありました。

昨夜から報道されていますが、旧高輪議員宿舎を、東京都に売却することになりました。

まだ、確定していないようですが、台帳価格は64.6億円で、100億円程度で売却できるのではないかとのことです。(中略)

立法府の資産であり、身を切る改革の一つが実現できました。

赤坂に新しい議員宿舎があるのですから、これは不要資産でしょう。もう使わなくなった資産を売却することが「身を切る改革」なのですか。

「身を切る」ということで国家公務員の給与を特例法によって平均7.8%減額したり、宿舎の見直しを進めるというのは身を切っている感じがしますが、新しい宿舎を作ってもはや誰も住んでいない古い宿舎を売るのでは、いったいどこが「身を切って」いるのでしょうか。

身内の議員秘書は特例法の対象外にしたり、国家公務員には宿舎の利用料を宿舎の投資コストにみあった水準に引き上げるべきと指示しながら、もともと民間相場からすれば格安の赤坂の議員宿舎の利用料をさらに引き下げたり、あまりにもあからさまな「お手盛り」のおかしさにご自身たちがお気づきにならないのが、とても不思議です。

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2012年4月22日 (日)

カバリノランパンテおめでとうございます

久しぶりのアップになります。

この間、マイネルロブストの皐月賞挑戦、ヴィンテージイヤーのニュージーランドトロフィー挑戦と話題はあったのですが、どちらの結果も今一つだったのでどうもPCに向かう気になれず…。

両馬ともにまだまだ若い3歳馬ですので、くじけずに今後も元気に走ってくれたらと思います。ロブストは良馬場で、ヴィンテージイヤーはダートでと、得意の条件に戻ればもっとやってくれるでしょう。

さて、今日はユニオンの馬の活躍が目立ちますね。

シンケンさん、カバリノランパンテ号の勝利おめでとうございました。

距離が伸びての快勝劇でしたが、馬券はとられましたでしょうか(^^;

さすが活躍したお母さんの子供ですし、成長していいところが表れてきた感じですね。今後の活躍を期待しています。

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2012年2月12日 (日)

ヴィンテージイヤー2勝目

ユニオンのヴィンテージイヤー(父メイショウボーラー、牡3歳)がやってくれました。

単勝1番人気に応えて快勝。

タイムは1分39秒6ですが、ペースはスローでしたし、同じくスローになった古馬1000万下の大島特別の勝ちタイムも1分39秒台でしたのでまずまずでしょう。

今日はスタートも素晴らしく、ペースが遅かったとはいえ楽に先行でき、ここにきてすっかり「常識にかかってきた」印象です。

今日の勝ち方からはやはり実力は高いものが感じられます。今後はオープンクラスとなり、これまで土をつけられて来た相手との戦いになりますが、期待を込めて応援したいと思います。

ところで共同通信杯のゴールドシップディープブリランテの勝負は見ごたえがありましたね。ディープブリランテは掛かったのが最後の最後で応えた感じでしたが、改めて折り合いの大事さを感じた一戦でした。

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2012年2月 4日 (土)

追加出資

マイネルロブストが活躍してくれていることもあり、追加出資をしました。

Redchilipepper 色々と悩んだ結果、申し込んだのはレッドチリペッパーの10(父ネオユニヴァース、牝)です。

出資に至ったポイントは以下の通りです。

  • 近況写真の馬体が素晴らしい。既に15秒を切るような調教をしているのに細くなることもなく、骨格、筋肉ともにしっかりしている。
  • 近況を見る限り、調教でもよく動いている。
  • 母レッドチリペッパーは重賞勝ち馬で兄弟も堅実。
  • 厩舎は、マイネルアトラクトやマイネエポナら重賞戦線で活躍する馬がいる斉藤誠厩舎。

こうしたことを考えると、値段は高かったのですが、エイヤで申し込んでしまいました。後は活躍してくれるよう、応援あるのみです。

なお、ユニオンでもヒシバイタルの10(父スペシャルウィーク、牝)に追加出資しました。

こちらは200分の1口、しかも補償とユニオンポイントがあったこともあり、兄ソルレヴァンテの未勝利勝ちをみて思わず申し込んでしまいました。

ソルレヴァンテは、去年出資申し込みをするも抽選落ちした経緯がありますが、ヒシバイタルの10にはぜひ姉、兄のような活躍を期待したいと思います。

これで今年の2歳世代は、

【ラフィアン】
ロストインラヴの10(父ダンスインザダーク、牡)
レッドチリペッパーの10(父ネオユニヴァース、牝)

【ユニオン】
コスモリバーの10(父ワイルドラッシュ、牡)
ヒシバイタルの10(父スペシャルウィーク、牝)

となりました。

個人的には納得のラインアップなのですが、3歳世代のロブストやヴィンテージイヤーのように活躍してほしいものです。

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2011年12月18日 (日)

ロブスト朝日杯2着!

P10007381 マイネルロブスト、頑張ってくれました。

悔しい気持ちがないといえば嘘になりますが、G1レースで2着に入ったのですから、素直に喜びたいと思います。

直線では新馬戦の時のように絶叫してしまいましたよ。それに応えてトウケイヘイローを交わしたときは嬉しく思いつつも、アルフレードの脚色がいいのをみて「ああー」とも(この間約5秒)。

アルフレード保護者さん、おめでとうございました。見た目良し、調教良し、レースにいってさらに良しと、いい馬ですね。

ロブストは2着とはいえ、これで賞金が加算できたので来春のローテーションは立てやすくなりました。今日はプラス8kgでしたが、これからも大きく成長していってほしいと思います。

ちなみに今日のパドックでは、アルフレードのほか、トウケイヘイローが非常によく見えました。この馬も今後注目していきたいと思います。

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朝日杯FS

これから出撃してきます。

マイネルロブストは12時時点で5番人気。

G1なので相手は強いですが、不良馬場で行われた前走を度外視すればいい勝負になっていいはずです。

昨日の岡田総帥の中心はアルフレードかロブスト、という言葉も心強く、直線では思い切り声援を送りたいと思います。

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2011年12月13日 (火)

血統アカデミー

今週号の競馬ブックの血統アカデミーは、なんとマイネルロブストを取り上げていました。

私も血統的には朝日FS向きといえばロブストだと思っていましたので、この記事には納得。

記事に付け加えるとすれば、まず母の父メジロライアンは、宝塚記念のイメージが強いですが、出世の第一歩となったのは、この時期に行われる中山のひいらぎ賞(芝1600m)でした。

祖母スエヒロジョウオー(阪神3歳牝馬S勝ち)の父トウショウペガサスは、朝日杯3歳Sの2着馬

で、さらに曾祖母イセスズカの父マルゼンスキーは、いわずとしれた伝説の朝日杯3歳S大差勝ちの名馬です。

こうして書いていくと、まさしく中山のマイル戦を走るために生まれてきたような馬ではないですか。

と、週末に向けて気分を少しずつ盛り上げております(笑)。

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2011年12月11日 (日)

パドック写真など

中山6R2歳500万下のパドック写真です。

P10006391 勝ったプーラヴィーダ(父フィガロ)。

コンパクトな馬体で、ぎゅっと中身が詰まった感じです。もっとも私はすぐ後ろのヴィンテージイヤーばかりみていましたので、あまりよく見ていなかったのですが、写真を見直してみると面構えが気合い入ってますね(^^;

P10006671 2着のダノンゴールド(父ゴールドアリュール)。

これはいい馬ですね。パドックでも非常に目立っていました。市場で3,780万円で取引されただけのことはあります。

P10006641 3着ヴィンテージイヤー(父メイショウボーラー)。

相変わらずいい馬体をしています。赤いチークピーシズをしていますが、田中勝騎手いわくあまり効果がなかったとのことで、次走はどうなりますでしょうか。

この時期の500万下はいい馬が集まりますね。みていて飽きませんでした。

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2011年12月10日 (土)

ヴィンテージイヤー5戦目

ユニオンのヴィンテージイヤー(牡2歳、父メイショウボーラー)が日曜日の中山6R2歳500万下ダート1800m戦に出走します。

これまでの実績からてっきりグリグリの1番人気かと思っていましたが、意外や意外、競馬ブックでは、ダノンゴールド(父ゴールドアリュール)の方にたくさん◎がついています。

スタッフ予想の欄では、ポレイヤ(父ゴールドアリュール)に◎がズラリ。

あれま。

確かにヴィンテージイヤーのこれまでのレース振りからは中山コースは不利なように思いますが、岡田総帥によればヴィンテージイヤーは体型的に1800mから2000m向きということですし、なにしろこれまで戦ってきた相手が違います。

明日は、2走前同様、口取りの抽選にあたりましたので、競馬場に応援に行きます。2着続きのうっ憤を晴らす追い込みをみせてくれるものと期待しています。

前述の2頭以外では、マイネルハーシェル(父ロージズインメイ)がいいところがありそうですね。

【レース後追記】

スタート後、二の足がつかないのはいつものこと。

3コーナー前でペースが落ちたところを外からまくっていったレース振りも中山ではこの戦法しかないでしょう。

ただ、まくればそれだけ距離損するのは確かですし、4コーナーの出口で外に弾かれたのは痛かったです。

さすがに不利があって勝てるほどこの時期の500万下は甘くなく、先頭から3馬身差の3着でした。

ゴール後、スーツを来た他の会員さんと「残念でした…」と挨拶して帰宅。

力のあるところは再び十分みせてくれたので良かったのですが、今日は少しパドックでもチャカチャカしていたのが気になりました。初めての場所ですし、レース間隔が詰まってきているので落ち着きがなかったのかもしれません。

寒い時期ですし、今後も無事にいってくれればと思います。

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2011年12月 7日 (水)

危機の指導者 チャーチル

現役の外交官が著した『危機の指導者チャーチル』(冨田浩司著、新潮選書)を読みました。

元々チャーチルは、かつて読んだ本の中にあった「暗闇が一番深いときが最も暁に近い」という言葉が好きで(仕事が辛いときに何度この言葉を反芻したことか)、以前、チャーチル家の邸宅を訪ねたこともありました。

この本は、フォーサイトで勧められていたので読んだのですが、読みやすく、また青年時代や第一次世界大戦の頃のチャーチルの姿も描かれていて確かに読む価値がありました。ところどころに出てくるチャーチルの著書からの引用や演説にも勇気づけられるものが多いです。

個人的に特に印象に残ったのは、最終章「指導者とは」にある著者による次の一節。

それだけに英国において権力の座に上り詰め、そこに留まるためには厳しい試練が待ち受けている。党内に信望を築き、的確な行政手腕を示し、成熟した世論の精査に堪え、議会での論戦に勝ち抜き、選挙に勝利するー指導者の地位は、これらのことをすべて成し遂げた者だけに約束される。

これを読んで、どこかの国に引きつけて考えてみると、傍目には、党内はばらばら、行政手腕は官僚を信頼せずに停滞、世論には迎合し、議会では論戦を避けて重要法案が通っていなくても会期延長をしない、そういう風に見えます。

政治家にはもっと頑張って頂き、政治という本来業務をしっかりと行って頂きたいと改めて思いました。

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2011年12月 6日 (火)

これはひょっとして…朝日杯FS展望

帰宅途中、駅のKIOSKで買った競馬ブックの「朝日杯フューテュリティ」の登録馬一覧をみていて、なんだか胸がどきどきしてきました。

競馬ブックの記事にあるように今年は混戦。記事中にマイネルロブストの名前はありませんが、この相手ならひょっとして勝つチャンスもあるのではないか、と思えてなりません。

人気はダローネガクラレントスノードンレオアクティヴアルフレードトウケイヘイローあたりかと思いますが、どれも絶対的な強さではありません。

ロブストは、中山コースで新馬勝ち、負けたとはいえ札幌2歳Sでみせたパフォーマンス、蛯名騎手と強調点は上記4頭に劣らないものがあります。

札幌2歳Sで負かしたラシンティランテが今週のジュべナイルフィリーズでは人気になりそうですし、ベストディールもその後500万条件を快勝。先週走ったマカハも休み明けにもかかわらず千両賞で3着に好走と、それなりのメンバーがそろっていたことは間違いありません。

札幌2歳Sではロブストはこれらの馬たちに決定的な差をつけており、このレースを物差しにすれば、朝日杯でもいい勝負になるはずです。嘘だと思ったらYOUTUBEで札幌2歳Sの映像をもう一度見直してみてください。

前走の東京スポーツ杯2歳Sの9着で、世間的にはよくあるラフィアンの早熟馬、というイメージなのかもしれませんが、これはスタミナを要する不良馬場でかかってしまったが故。人気はないでしょうが、大いに期待したいと思います。

2週間前から力入りすぎですが、親バカならぬ出資者バカとしてご容赦いただきたく。

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2011年11月27日 (日)

復興庁 職員の士気をどう保つか

26日(土)の朝日新聞夕刊の「ジュニア向けニュースのおさらい」というコーナーで復興庁が取り上げられており、その中でこんな記述がありました。

復興庁にとって200~300人といわれる職員をどう集めるかも課題だ。今の復興対策本部では、国の役所から、一時的に移った職員が仕事をしている。復興庁も同じ方式になりそうだ。職員たちは、数年間だけ復興庁に勤め、いずれは元の役所に戻る。(中略)

また、もとは別の役所なので、「復興庁には一時的に来ただけだから、仕事も適当にやればいい」と考えはしないか、気をつけないといけない

いや、出向だから仕事も適当にやればいいって、いくらなんでもそれはないでしょう。公務員をバカにするのもほどがあるというものです。今、復興対策本部で働いている職員や、各地方自治体から応援で被災県に勤めている職員たちが仕事を適当にやっているとでも?

職員のモチベーションをどう高く持ち続けるか、というのは、復興庁に限らずどの組織でも重要なテーマですが、出向だから、というのは短絡的です。

私自身、役所に出向したことがあり、そこで他省や民間企業から出向で働いている職員をたくさんみましたが、仕事を適当にやっているという人はいませんでした。

人が働く動機は様々ですが、被災地の復興という公益の大きい仕事を任されるということ自体が大きな動機づけです。復興庁に十分な権限と責任を与えて、職務に専念できる環境を整えれば、職員たちはしっかりと働くはずです。

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今日の注目馬

東京3Rのラグジュリア(父ゼンノロブロイ)。

ユニオンの矢野牧場生産馬で、去年ヴィンテージイヤーとどちらに出資しようか迷った馬です。

ショウナンマイティの妹になりますが、デビュー前から好時計を連発しており、今週の調教でも美浦の坂路で49秒台の時計をマーク、既に勝ち上がっている2歳馬に先着しており、ここは期待できると思うのですが。

京都6R新馬戦のマイネルユリウス(父マイネルラヴ)。

2_056 先月、BRF真歌を見学した際に、スタッフの方が「この馬でNHKマイルを」と言っていたのが強い印象に残っています。再入厩してから2週間ほどしか経っていませんが、10月初の時点ですでにBRFでかなり乗り込まれている感じでしたので、大いに期待したいと思います。

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2011年11月26日 (土)

ヴィンテージイヤーまたもや2着

実に惜しいハナ差でした…。

直線ぐんぐんと伸びてくる姿を見たときは勝利を確信したのですが、前走で退けていたはずのタイセイスティングが実にしぶとかったです。

これでこの3戦は4着、2着、2着。

思わず頭の中にレミオロメンの「茜空」のメロディーが。

レース後の田中勝騎手のコメント(ラジオNikkei競馬実況Webより)。

「今日は追い通しでした。これだけ追って負けるとは……。悔しいです」

ほんとです。私も悔しいです。

ただ能力があることは明らかなので、引き続き大きな期待をもって応援し続けたいと思います。

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からまつ賞予想

ヴィンテージイヤーが今のところ1番人気ですが、4.3倍というオッズが示すように混戦です。

週初めにブックを買って◎が並んでいるのを見たときは、ここはかなりの確率で通過できるのでは、と思ったものですが、よく見てみると強敵揃いであることがわかります。

相手一番手は、クロフネ産駒のミルキーブロード。新馬戦のタイムが1分26秒0というのはヴィンテージイヤーの前走の500万下の勝ちタイムと遜色ありません。

二番手は、モハメド殿下の馬、ヴィットリオドーロ。母プリエミネンスの良血馬で、阪神での新馬戦の勝ち方が良い。圧倒的1番人気を競り負かし、3着以下には9馬身差ですから相当なものです。

三番手は、メイショウボーラー産駒のトウショウブーム。デビュー戦が0.7秒差の圧勝で、上がりタイムを見ても最後までしっかりと伸びており、走るメイショウボーラー産駒がまた出てきたなという感じです。

そのほか、ミリオンヴォルツ、プラタナス賞でヴィンテージイヤーに先着しているシルクブルックリンらがいて、レベルの高い一戦となりました。

ここでしっかり勝ってくれれば、さらに期待が大きくなるのですが、どうなりますか。

◎ヴィンテージイヤー
○ミルキーブロード
▲ヴィットリオドーロ
△トウショウブーム
×ミリオンヴォルツ
×シルクブルックリン
×ローマンエンブレム

さて、先週東スポ杯で9着に敗退したマイネルロブストは、朝日杯に向かうようです。距離が短縮されるのは好材料だと思いますし、父が京王杯オータムハンデを好時計で快勝したということもあり、改めて期待したいと思います。

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2011年11月24日 (木)

ヴィンテージイヤー動きよし

今週末の「からまつ賞」に出走予定のヴィンテージイヤー(牡2歳、父メイショウボーラー)ですが、今日の調教は、準オープンのドリームセーリング、新馬勝ちしたキズマとあわせてそれぞれ0.2秒、0.5秒先着したようです。

ラスト1ハロンは、競馬ブックと馬三郎とで少し違うのですが、いずれにしても12秒台でまとめており、相変わらず好調が続いているようです。

この時期の2歳500万下なのでまた強敵が揃うと思いますが、期待の大きい馬なので、なんとかここで決めてほしいものです。

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