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2006年1月 7日 (土)

スプートニクショック

スプートニクは蹄球をぶつけてしまい、予定していた伏見特別を回避しました。競走馬はこうした小さなトラブルでも再度調整をやり直す必要があり、つくづく難しいものだと思います。

なお、このスプートニクという名前はなかなか気に入っています。由来は父タイキシャトルからの連想ですが、スプートニクは単に世界初の人工衛星ということだけでなく、その打ち上げの事実がいわゆるスプートニク・ショックをアメリカに与えたという意味で、科学史的に重要な出来事でした。また、政府や科学者のみならず、アメリカ社会一般にも大きな影響を与えたようで、その様子はロケットボーイズに書かれています。

ロケットボーイズは、スプートニク打ち上げに刺激を受けてロケット打ち上げを自分達の手で行ったアメリカの田舎の高校生達の話です。実際にNASAの技術者になった著者の自伝で、なかなか面白い本でした。単行本で上下巻2冊と長いし高いので是非読んでみてくださいと言うのは勇気が要りますが、本屋さんで見つけたら手にとって見てください。

そんなこんなでスプートニクという名前は気に入っているのですが、残念ながら私の命名ではありません(注:一口会員のクラブでは、自分で競走馬の名前を応募できるのが通常です)。こうした奥行きがあり父の名前とも関連した美しい名前を考え付くのはなかなか難しいもので、私の応募した名前が採用されたことはありません(泣)。

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コメント

みんさん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

スプートニクの一頓挫は、除外の後だっただけに余計残念です。

今気づいたのですが、ほんの少しでも気になる点があると出走を延期しなければならないというのは、ロケットの打ち上げと似ていますよね。ロケットの打ち上げも秒読み段階に入ってからの部品の不具合で延期、というニュースはよく聞きます
し、その不具合を見逃して出走や打ち上げに踏み切ると最悪の結果を招いてしまうという意味でもよく似ています。

ということで、スプートニクも少し休んでいただき、次はスカッと打ち上げ成功!にしたいものですね。

投稿: participant | 2006年1月10日 (火) 05時54分

participantさん、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
スプートニク、新年早々の頓挫は残念ですが、寒い時期ですから、無理は禁物ですよね。
長い目で見守りたいと思っています。
ところで、スプートニクという馬名。最初は「え?」という感じでしたが、今では私も気に入っています。
言葉の響きや、この言葉のもつ「旅人」という意味も含めて、良い名前を思いつく人がいるものだなあ、と感心しています。
いつか、自分でもこんな名前を愛馬につけてみたいものですが・・・

投稿: みん | 2006年1月 9日 (月) 11時57分

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