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2006年2月25日 (土)

フォアグラ

フランスにも鳥インフルエンザの被害が出たことにともない、仏産フォアグラの日本への輸入が停止されたというニュースが流れています。

24日付で輸入停止したのは、フランス産家禽(かきん)の肉と臓器。05年に輸入した家禽の臓器は377トンで、その大部分はフォアグラと見られる。フォアグラはキャビア、トリュフと並ぶ「世界3大珍味」と言われ、高級フランス料理などに使われる。 (2月24日付朝日新聞)

フォアグラ=グルメというイメージが強く、私も当初レストランのメニューでフォアグラを見つけると「おおー」と感動していたものですが、実は普通にブラッスリーなどで食べられる身近な食べ物のようです。

先日、「クレヨンしんちゃん」の仏語訳を読んだのですが、仏語版ではしんちゃんのお母さんが年末の買い物としてスーパーでフォアグラを買っていたりします。原文がフランス人にはわからない日本の食材だったのでしょうが、みさえがスーパーのかごの中にポイとフォアグラを入れる姿がフランス人にとって普通の感覚だとすると、朝日新聞が「三大珍味」「高級フランス料理などに使われる」と解説を加えるのは、巧みなブランド戦略にはまってしまっているのかもしれません。

まあ、おいしいからいいんですけど。

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フランスの鳥インフルエンザ発生を受け、農林水産省が鶏やアヒルなど鳥肉類の同国からの輸入の一時停止を発表したそうです。 し... [続きを読む]

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