汚職条項
日曜日の日本経済新聞に、「日本の援助、「汚職禁止」にトルコ猛反発」という記事がありました。
この記事中にある汚職条項とは、1996年にOECD DACハイレベル会合で採択された援助関連文書への汚職防止条項の導入にかかる勧告に従って入れられているものだと思います(こちらの「ODA事業の適正な実施の確保」の項参照)。
DACの勧告ですから、日本のみならず他国も同様の条項を入れているはずなのですが、日本がトルコに対して礼を失しているとトルコ議会で捉えられてしまったのは残念です。他の国はどうしているのでしょう。
ちなみに各国の汚職の状況をウォッチしているNGO、Transparency Internationalでは毎年「腐敗認識指数」というものを発表しています。これの2005年版によれば世界で汚職がもっとも少ないと認識されているのはアイスランド、もっとも深刻なのはバングラデシュとチャド、日本21位、トルコ65位だそうです。
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