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2006年5月15日 (月)

仏のギニーとスト

Hippodrome_longchamp_057 昨日はロンシャンでプールデッセデプーラン(仏2000ギニー、G1、芝1600m)とプールデッセデプーリシュ(仏1000ギニー、G1、芝1600m)の2つのG1レースがあるので、子どもを連れて競馬場に行ってきました。

今週は、Dimanches au Galop(「ギャロでの日曜日」)と呼ばれる入場料・駐車場料がタダでかつ場内で様々なイベントが行われる日で、家族連れの姿が目立ったのですが、競馬場についても待てど暮らせどレースが始まりません。私が競馬場に到着したのは第4レースのプールデッセデプーランの発走時刻の少し前だったのですが、電光掲示板は第1レースの表示。

おかしいなと思って総合インフォメーションに行くと「馬の準備はできているのだが、ストライキでレース開始が遅れている」とのこと。

結局、夕方4時30分頃になって「交渉が妥結したので、これから第1レースのパドックでのプレゼンテーションを開始します」とのアナウンスが流れ、約2時間半遅れで一日のスケジュールが開始されました。

Hippodrome_longchamp_054 面白いなと思うのは、この2時間半の間の観客の反応です。怒っている人や文句を言っている人の姿はなく、家族連れはピクニックやバドミントンを楽しみ、それ以外の人も「まだかなあ」とスタンドに腰掛けて仲間と談笑するなど、まるで平穏でした。フランス人がストに対して寛容ということは聞いていましたが、さすがです。これが日本の競馬場であればもっとザワザワすると思うのですが。

そんなわけで、お目当てのギニー2鞍は午後6時を過ぎないとレースが始まらないことになり、子ども連れだったのでメインレースの前に帰ってきました。後で結果を確認すると2000ギニーは1着Aussie Rules、2着Marcus Andronicusとデインヒル産駒のワンツーフィニッシュ、1000ギニーはMachiaellian産駒のTie Blackが優勝したみたいですね。見逃して残念です。

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