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2006年5月31日 (水)

役人道入門

Yakuninndou 役人道入門 理想の官僚を目指して(久保田勇夫著 中央公論社)

たまに読み返す本です。

大蔵官僚として活躍された著者が優れた役人になるための知見を集めた貴重な本です。どの会社でも新人にはいろいろ研修資料を渡しますが、役人に限らず組織人となる心構えを作るためには、なにはさておきこの本を読んでもらうほうがいいのではないかと思います。

また、著者自身もまえがきで書いていますが、日本の官僚機構や公務員について理解を深めるにも適した本だと思います。少なくとも私が知る限りにおいては、よくマスコミに登場する「税金で甘い汁を吸っている公務員」像よりも、この本で書かれている公務員の姿の方が実態に近いように思います。

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コメント

participantさん、突然のコメント、挨拶もせず大変失礼致しました。participantさんの文章は大変参考になります。だらだら長く書くのではなく、コンパクトに意識に残る文体はやはり、そこに情報の余白があるせいか却って知識欲を掻き立てられます。
頑張って勉強したいと思います!

投稿: danpeii | 2006年6月 2日 (金) 23時55分

danpeiiさん、こんにちは。役所へのご出向の任期を終えられるということで、お疲れ様でした。

ご後任の方には、ぜひこの本を薦めて下さい。私も役所への出向経験者ですが、この本を手に取ったのは出向が終わってからでした。せめて出向中に読んでいればもう少しいい仕事ができたかもしれません…。

投稿: participant | 2006年6月 1日 (木) 08時31分

私もこれ読みます。こういう本は重宝します。思わず反応してしまいました。今は某官庁に出向中なのですが、後任にそろそろ引き継ぐ季節が来たのでこの本を読ませようと思っているところです。

投稿: danpeii | 2006年6月 1日 (木) 01時11分

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