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2006年6月21日 (水)

パリの地下鉄を歩く

昨日、地下鉄1号線に乗っていたところ、コンコルドとシャンゼリゼ・クレマンソーの中間あたりで急停車。思わず転びそうになるぐらいの急制動でしたが、なんでもフランクランルーズベルト駅で事故があったとかでしばらく停車するとのアナウンスが流れました。

10分ぐらい車内の照明が半分消えた状態で停車していましたが、しばらく動けないということで、結局、線路を歩いてシャンゼリゼ・クレマンソーの駅まで歩くことになりました。

先頭車両の扉を運転手さんが空け(パリの地下鉄はワンマン運転です)、そこに脚立のようなはしごをかけて一人ずつおります。地下鉄の車両と壁の隙間はないようであんがいあるもので、人一人が歩いていけるぐらいのスペースはありました(万が一、地下鉄のトンネルに迷い込んでしまったときに前から列車がきても大丈夫です)。

日本で地下鉄の乗客が線路を駅まで歩いたとなれば結構なニュースになりそうですが、乗客がぶつくさいいつつもたいした出来事でもないような感じで三々五々ホームに上って何事もなかったように出口に向かっていくのが印象的でした。

それにしても、地下鉄の場合、集電レール(?)があるはずなのですが、それを踏まないようにとか、そいういう注意事項はあったのでしょうか。多分、私が聞き取れなかったのだと思いますが、やはり言葉ができないというのは不便なものです・・・というか場合によっては命に関わりますね。

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コメント

私も改めて確認しましたが、おっしゃるとおり、ホームとは反対側に集電レース(第3軌道?)がありました。パリの地下鉄の場合、「通電中危険」の代わりに、人の胸をいかづちが貫いている図が書いてあってこれはこれでいかにも危険そうです。

人身事故は日本に比べて格段に少ないですが、最近はホームにドアをつけている駅も出てきたりして、古めかしさを保ちつつも少しずつ設備を更新しているようです。

投稿: participant | 2006年6月23日 (金) 07時09分

メトロ1号線の集電レールは銀座線と同じ形式だったと思います。
といっても鉄道ファンではないので、他の路線は覚えていないのですが。オートイユとヴァンサンヌに行く時には必ず乗るなど乗車機会が多い。ときどき車内の電気が消えるのが昔の銀座線の車両と同じ。
というところから観察していると、ホームの反対側にレールが、タイヤの外側に集電シューがあったのであっ同じだ、と思ったような。で、電車が止まっている時は非常用電源ですから、そこには通電していないのでしょう。ちなみに子供の頃の大阪の地下鉄には、旧漢字で「通電中危険」とかいうプレートがあって、そのいかめしい字が、とても怖かったです。

投稿: 入江たのし | 2006年6月22日 (木) 16時15分

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