ラフィアンにおける牡牝
ユニオン所属馬同士の成績では牝馬が比較的頑張っていることがわかりましたが、牡馬が主体のラフィアン所属馬はどうなっているでしょうか。
同じ検索条件で集計してみた結果は以下の通り。
| Ruffian全体 | 牡 | 牝 | 牝/牡 | ||
| 頭数 | %・万円 | 頭数 | %・万円 | ||
| 1億円以上 | 28 | 5.2% | 4 | 2.0% | 38.6% |
| 5000万以上 | 73 | 13.5% | 15 | 7.5% | 55.5% |
| 1000万以上 | 251 | 46.5% | 75 | 37.5% | 80.7% |
| 全体頭数・平均賞金 | 540 | 2,377 | 200 | 1,486 | 62.5% |
| 06年平均募集価格 | 1,858 | 1,282 | 69.0% | ||
牝馬の平均獲得賞金は牡馬の約6割となっており、競走馬の全体の傾向と似通っています。この成績がどのように募集価格に反映されているかというと、今年の牡馬の平均募集価格は1858万円、牝馬は1282万円で、その比率は69%。平均獲得賞金の比62.5%をやや上回っており、平均ベースではユニオン同様、相対的には牡馬の方がお買い得となっています。
しかし上の表をユニオンのものと比べると、改めてラフィアンの凄さがわかります。ユニオンの牝馬が頑張っているといってもそれはユニオン所属馬内での比較の話で、ラフィアンの表と見比べると、ラフィアンの牝馬の成績は、5000万以上の馬の出現確率を除き、全てユニオンの牡馬の成績をも上回っているのです。
牡牝の差はかなりあることを数日前のエントリで書きましたが、ラフィアンの選定・育成はそのハンデを跳ね除けてしまうわけです。
しかも、平均募集価格と平均獲得賞金の比較では、前者の方が低くなっています(ユニオンではトントンか、平均募集価格の方が高い)。ラフィアンは「会員に損はさせない」をモットーにしていますが、それが表れている数字です。
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