ラフィアンの高額馬は走らない?
ラフィアンの3次募集馬達は、価格が2600万円-3000万円のいわゆる高額馬です。
巷ではラフィアンの高額馬は走らないなどと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。netkeibaのデータベースと過去のカタログから価格を調べたところ、現2歳世代(明け3歳)から現4歳世代(明け5歳)までの数字は以下の通りでした。
| 馬齢 | 募集価格帯 | 平均獲得賞金 | メディアン |
| 2歳 | 2001- | 308.4 | 110.0 |
| 1401-2000 | 743.9 | 110.0 | |
| -1400 | 534.9 | 310.0 | |
| 3歳 | 2001- | 2,063.5 | 1,288.0 |
| 1401-2000 | 1,050.4 | 690.0 | |
| -1400 | 734.8 | 480.0 | |
| 4歳 | 2001- | 750.7 | 543.7 |
| 1401-2000 | 1,857.4 | 940.0 | |
| -1400 | 1,386.9 | 500.1 |
まず2歳世代ですが、価格が2000万円を越える馬達の成績が振るわないようで、平均獲得賞金は1400万円以下の低価格帯の馬達よりも少なくなっています。真価の発揮はこれからということでしょうか。
3歳世代では、2歳世代とは異なり、募集価格と平均獲得賞金及びメジアンが正の相関関係を示しています(募集価格が高いほど獲得賞金も大きい)。馬の能力は値段に比例する!
ところが4歳世代をみると、高額馬はことごとく走っておらず、平均獲得賞金はわずか750万円で1400万円以下の低価格帯の馬達にも及びません。一体全体、どうなってしまったのでしょう?
上記のデータからはなんとも今後の傾向と対策が立てにくいのですが、高価格帯の馬については価格に惑わされず、よりシビアな目で検討したほうがよさそうです。
また、3世代共通して明らかなのは、1401-2000万円の価格帯の馬達は、1400万円以下の価格帯の馬達よりも獲得賞金、メジアンともに上回っていること。ねらい目は、振幅の大きい高価格帯の馬ではなく、1500万~2000万ぐらいの馬達ということなのかもしれません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)








最近のコメント