働くお母さん
グリーンラッシーについて調べていたら、面白いことを発見しました。
レーシングポストのサイトでGreen Lassyの競走成績を調べると5戦2勝、2着1回、3着2回という堅実な成績をおさめています。勝ち鞍は未勝利戦とハンデ戦、距離はそれぞれ2800m、2600mという長距離戦で、グリーンラッシーの05も父がハイシャパラルということでスタミナはたっぷりありそうです。
ところでこの2つのレースの短評をみると、She is in foal to High Chaparral (彼女(グリーンラッシー)はハイシャパラルの子どもを宿している)ということが書いてあります。日本では、引退してから繁殖牝馬になるのが通常ですが、グリーンラッシーはお腹に赤ちゃんがいながら2つの長距離戦を勝ったわけです。すごいですね。
昔、エンバイロンメントフレンドという種牡馬兼競走馬がいましたが(G1ホースです)、欧州は牧場と競馬場の垣根が低そうです。
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