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2007年2月 8日 (木)

西高東低

日経野元記者のコラムより。

年間勝利数は美浦1457に対し栗東1987(地方・外国馬11)。重賞勝ちは28対99(同4)。栗東勢の勝ち星は2000の大台を突破した1992年に次いで多く、前年に105勝を上積みした。賞金の差はため息が出るほどだ。美浦317億5238万円に対し、栗東487億9772万円。調教師1人当たりの進上金は美浦が2668万2672円、栗東が4396万1919円。美浦は栗東の60.7%に過ぎない。

西高東低は私が競馬を観戦しはじめた1990年頃からの現象ですが、こうして数字でみると改めて栗東所属馬の強さを感じます。美浦入厩馬がメインのクラブ(たとえばラフィアン)は、相当なハンデを背負っているとみるべきでしょう。一口会員も、観戦の楽しみを犠牲にしてでも栗東入厩予定馬に出資したほうがこの趣味を長く続けられそうです。

こうした状況下、出資馬サオヒメ(父サンデーサイレンス、美浦・奥平厩舎)が今週上洛します。東京のレースは除外対象なのでやむなく京都に遠征するらしいですが、上の数字からはなかなか厳しい戦いになりそうです。

【追記】
ユニオンのHPによれば、京都遠征は回避し、来週の東京での出走を目指すようです。

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コメント

コズンさん、こんにちは。初めまして。

コメント頂きありがとうございます。
実際の「手腕」を示すものかどうかはわかりませんが、とりあえず価格がわかっている市場取引馬の過去10年間の東西の差を比べた記事を書いてみましたので、http://moulindelongchamp.cocolog-nifty.com/blog/
ご覧いただければ幸いです。

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

投稿: participant | 2013年4月24日 (水) 08時35分

初めまして、こんばんは。
古い記事へのコメントで恐縮ですが、見解をお伺いしたいことがあります。

栗東の調教師の成績が良いのは数字の示すとおりですが、
良い馬が多いだけとも言えます。

馬の価格と賞金などから、実際の”手腕”を比べる手段はありますでしょうか?

投稿: コズン | 2013年4月23日 (火) 21時34分

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