« 距離短縮に期待を | トップページ | 貧困の終焉 »

2007年4月22日 (日)

サンデーサイレンスの後継種牡馬たち

サンデーサイレンスの能力はすばらしく、子どもたちも種牡馬成績の上位を賑わしていますが、跡目争いはどんな感じになっているでしょうか。

通常の種牡馬ランキングでは既に走っている世代の数が異なるので横並びの比較がしにくいので、先日クラシックの第一弾が終わった段階の3歳世代の成績を比較しました。データソースはnetkeiba、検索条件は「各種牡馬の3歳世代」、「中央のみ」、また種付料については2006年のものをこちらのサイトで参照させていただきました。

結果を平均獲得賞金(単位は万円)の順に並び替えてみると以下の通り。

  頭数 平均 メディアン 最高値 種付料(2006)
アグネスタキオン 146 715.2 140.0 17,272 1200
スペシャルウィーク 107 563.5 110.0 7,688 600
ステイゴールド 53 438.1 0.0 10,666 100
ダンスインザダーク 142 432.9 75.0 6,355 500
フジキセキ 82 397.8 60.0 2,201 500
マーベラスサンデー 20 318.8 135.0 1,440 130
マンハッタンカフェ 127 294.5 0.0 5,207 400
アドマイヤベガ 96 264.4 0.0 4,468 -
タヤスツヨシ 19 198.4 0.0 1,280 50
バブルガムフェロー 56 165.0 0.0 1,400 150

アグネスタキオンは、普段受けている印象どおりすごいですね。種付料がもっとも高いのもうなずけます。

スペシャルウィークダンスインザダークフジキセキらもメディアンが0でないところなどはさすがに堅実な活躍ぶりです。

一方、種付料との比較では、ステイゴールドマーベラスサンデーお買い得感が光っています(といってもステイゴールドの種付料は今年から300万円になりましたが)。ステイゴールドは、なんといっても2歳チャンピオンのドリームジャーニーの存在が大きいですね。また、マーベラスサンデーは頭数が20頭と少ないですが、メディアンが135というのは、大物はいないものの産駒たちがきちんと掲示板に載っていることを示しています。

私の注目は3歳産駒に2頭出資しているバブルガムフェローだったのですが、平均獲得賞金では比較した10頭のなかでは最下位、最高値でも9番目と振るっていません。産駒一覧をみるとまだ未勝利のマイネルヴルメリオが4位、3位以内に入ったことのないサンベルナールでも13位だったりして、その低調ぶりがうかがえます。うーむ。

一口のカタログでは良く見かけるバブル産駒ですが、近年の傾向からは要注意かもしれません。

|

« 距離短縮に期待を | トップページ | 貧困の終焉 »

ラフィアン」カテゴリの記事

ユニオン」カテゴリの記事

競馬」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サンデーサイレンスの後継種牡馬たち:

« 距離短縮に期待を | トップページ | 貧困の終焉 »