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2007年5月27日 (日)

鳥肌が立つとはこのこと

スポーツ観戦しながら首筋に鳥肌がたつ感覚を覚えたのは初めてかもしれません。

ウオッカの直線の切れ味はそれぐらい素晴らしかった。

いくらダイワスカーレットが男勝りだと言っても、NHKマイルカップを牝馬のピンクカメオが勝ったと言ってもクラシックディスタンスでは話は別だろう、と思っていました。しかし、並み居る牡馬たちを3馬身ちぎった強さに感動しました。

やはり競馬はすばらしい。

しかし、時間がたって冷静になってみると、フサイチホウオーがかかってしまったのとヴィクトリーの出遅れはなんとも痛かったですね。流れに乗れていたタスカータソルテが直線伸びなかったのは現時点での実力ということでしょう。期待の高い馬だっただけに残念。

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