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2007年6月20日 (水)

経済財政戦記

5152zheiael__ss500_ 日経新聞のサイトに掲載されている「NET EYE プロの視点」は読み応えのあるコラムですが、なかでも清水真人編集委員の「首相官邸コンフィデンシャル」は記者の間でも注目されているコラムだそうです。

その清水真人編集委員の「経済財政戦記」を読みました。今日、骨太の方針2007が閣議決定されましたが、小泉政権後期から現政権の経済財政諮問会議を中心とした与党、政府の経済・財政政策をめぐる攻防を書いた本です。

読んで驚くのはその取材力です。各大臣から次官、自民党政調、諮問会議の民間議員、秘書官に至るまで、それぞれの立場からみた経済財政会議をまるでそこにいたかのように描く筆致には引き込まれます。私など、諮問会議が夢にまで出てきました。

今日、「骨太の方針2007」が閣議決定されましたが、この本を読めば、一見無味乾燥な文言の意味内容がより深く理解できるはずです。

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