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2007年8月15日 (水)

MDGの認知度など

APIC(国際協力推進協会)が実施した国際協力/ODAに関する調査報告書がなかなか興味深い内容です。

これによれば、国際協力関係用語のうち、認知度が最も高いのは青年海外協力隊、逆に低いのはミレニアム開発目標、JBIC(国際協力銀行)、人間の安全保障だそうです。

なかでもミレニアム開発目標については、2.8%という低い数値です。最近日本政府が力を入れている「人間の安全保障」についても13.7%と、あまり高い数字ではありません。

また、ODAを減らすのはやめ、増やすべきだという人の割合は、10代から20代の女性を除き軒並み1割未満。厳しいですねこれは。

興味深いのは、日本と世界各国との関係関心事項という問いで、もっとも関心が高かったのは地球温暖化問題であること。以前私は貧困削減より環境問題を優先させる民主党のODA政策について疑義を呈しましたが、この調査の結果をみると民主党の方がマーケティング的には優れているようです。

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