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2007年12月11日 (火)

挑戦!競馬革命

Chousenkeibakakumei本屋で「挑戦!競馬革命」(角居勝彦著、宝島社新書、700円+税)をみかけたので買ってみました。

日経新聞の「私の履歴書」が面白いように、どの分野でも成功した人が自らを語るのを聞くのは勉強になるものです。

普段から競馬関連のメディアに目を通している人には周知のエピソードも多く物足りないと感じるかもしれませんが、開業前に松田、森、藤沢の各調教師からハードな調教は必要ないことや、これまでの競馬界の常識にとらわれない柔軟性を学んでいくくだりなど、なかなか興味深いです。

なお、本書のなかで、栗東の吉田直弘調教師が角居厩舎出身であることを知りました。

松田先生と同じく厩舎方針を確立した結果、(中略)開業3年目にして、まさに撒いた種から野原一面に花が咲くようにG1を勝つことが出来ました。

思えば、松田先生がそうであったように、自分の信念を曲げずに厩舎経営を続けてきた結果だと思います。私が体験したことは角居厩舎で3年間調教助手として働いてくれた吉田直弘君に継続されそうな勢いです。(P.96-97 強調は引用者)

ラフィアンの募集馬で角居厩舎に入る馬はいなさそうですが、吉田厩舎には2頭が入厩予定です。と思ったら、そのうちの1頭(ロゼットブランシュの06父サッカーボーイ)は既に満口ですか。

小柄な遅生まれの牝馬で「なぜ売れるのだろう?」と思っていたのですが、そういうことでしたか。なるほど、皆さんよく勉強されておられますね…。

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