衆議院予備的調査
民主党のHPに衆議院予備的調査の結果がアップされています。
民主党は、2007年の参議院選挙において「国民の生活が第一」を掲げ、その実現に向け、「行政のムダを徹底的に削る」とお約束しました。
政府は、国民から見て不適切と思われる税金のムダづかいをしており、そのムダづかいの温床となっている大きな要因の一つが「天下り」です。官僚の再就職先となっている法人のなかには、「天下りポスト」を確保すること自体が目的となっている団体が多数あり、そこに多額な支出がなされています。また、官製談合・随意契約も横行し、役所の裏金づくりや水増し請求などの不適切な経理処理も少なくありません。
予備的調査とは「国会の審議を充実させるために、審議の前に必要な資料を集めるなどの調査」で、大変重要なものです。
が、しかし。調査を受ける側は、質問項目についてデータが整備されているわけではないので膨大な作業が必要になり、私もその作業の一端に従事したのですが、大変でした。重要なのは理解しつつ、通常業務に影響を及ぼさずにできる作業量ではないので、調査結果が正しく使われることを祈るばかりです。
さて、この予備的調査のなかで「特殊法人に関する予備的調査」というのがあり、そこに日本中央競馬会が提出した資料があります。
ご同役、大変でござったな、という気持ちでPDFファイルを開いてみると。
収入及び支出に係る上位10位までの取引先の名称等
(1)収入に係る主要10位までの取引先の名称、取引の概要及び額1位 取引先の名称 不特定多数
取引の概要 勝馬投票券収入
そりゃそうですよね。考えてみれば当たり前なのですが、なんだか面白い。ちなみに2位も不特定多数が取引先で、取引の概要は入場料。
収入の1位が勝馬投票券収入なら、支出の1位は払戻金のような気もしますが、こちらは日本トータリゼータ株式会社となってます。なるほど。
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