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2008年8月28日 (木)

仕事は拙速を旨とせよ

週刊東洋経済は良い雑誌であると常々思っているのですが、特に半期に一回特集される「この経済本がすごい!ベスト100」は好企画で、この特集で良書にあたることが多いです。

で、この経済本ベスト100を目当てに8月16日・23日付東洋経済を買ったのですが、同号で特集されていた「速戦能力を鍛える」という記事で印象深い文言をみつけました。

・仕事は拙速を旨とせよ
 ⇒ あえて完璧を求めず、8割の出来で良しとする

・仕事の優先順位を明確に
 ⇒ 重要な2割を達成すれば、仕事の8割はカバーできる

この2つは、家庭の事情から定時退社を余儀なくされつつも東レで業績をあげ、現在は東レ経営研究所の社長をしている佐々木常夫氏のタイムマネジメントの教え(の一部)ですが、この2つを意識してここ3日間仕事を回してみたところ、「あれもやっていない、これもまだ手付かずだ」みたいなものから生まれる焦燥感やプレッシャーが減じ、少し気が楽になってきました。

特に、重要な2割を達成すれば8割はカバーできる、というのは特に有効で、些細な仕事でも他部署から割り込みで頼まれると優先順位を考えずすぐとりかかってしまいがちですが、そこで一呼吸おいて「はて、これって今やるべき仕事だろうか」と考えてみると、場合によっては、後回しにしてもよい、もしくは人に任せてもよい仕事であることが見えてくることがあります。

そもそも他部署からの依頼というのは、依頼元にとっては重要であっても、自分の部署でやるべき仕事に照らしてみて、必ずしも重要であるとは限りません。

まず自分の部署が主管である業務をしっかりやる。

忙しくて手が回りきらないときはこれを軸に乗り切りたいと思います。

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