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2009年5月 3日 (日)

スポーツのゴールデンウィーク

テレビを見ていたらアナウンサーが「ゴールデンウィークも後半に入っていますが…」。

え? 私は始まったばかりなんですけど。後半などと言われるとさびしくなります。

今年のゴールデンウィークは、どこにもいかずずっと自宅待機ですが、スポーツに目が離せません。

特に世界卓球の石川佳純選手、松平健太選手の活躍は素晴らしい。野球やサッカーの観戦と違って気を抜いていい時間がないので、見ている方も緊張感が違いますが、高校生にもかかわらずプレッシャーに動じず冷静にスーパープレーをみせるところがすごい。

卓球は温泉卓球しか経験がありませんが、高校の同級生に全日本クラスの友人がいて、いろいろと教わりました。

そのひとつに、球の回転は球に書いてある文字の回転方向をみて判断するというのがありましたが、それだけでも神業と思ったものです。ちなみに私は、彼が利き腕と反対の手にラケットを握っても彼には全く歯が立ちませんでした。温泉卓球レベルとはいえ、私も大学の授業のトーナメントでは表彰されるぐらいだったので、決して下手ではないつもりだったのですが。

さて天皇賞。私の印はこんな感じです。

◎ アサクサキングス
○ モンテクリスエス
▲ アルナスライン
△ ヒカルカザブエ
× トウカイトリック
× マイネルキッツ

これまでの対戦相手から考えてアサクサキングスを本命にしましたが、注目しているのはモンテクリスエスです。父シンボリクリスエスは古馬になってから凄みを増すようになり、子供たちにもそういう傾向があるのではないかと。最近のモンテクリスエスには本格化に兆しがうかがえるので、ここで一気に開花しないものでしょうか。

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