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2009年6月

2009年6月21日 (日)

社台・サンデーの牝馬の狙い目は

つらつらと社台RH、サンデーサラブレッドクラブのカタログを眺めていますが、勤め人の私としては牡馬は価格的に手が届かないため、牝馬で、かつ総額1600万円以下の馬ばかりみることになります。

牝馬はどうしても牡馬に比べて不利ですので、価格的に安いとはいえ、慎重に選ぶ必要があります。まして、40分の1口となれば全く走らなかったことを考えると恐ろしく、堅実に走る種牡馬の子供を持ちたいものです。

さて、では堅実に牝馬が走る種牡馬はどの種牡馬でしょうか。

世間ではフジキセキの牝馬は走るとか、ダンスインザダークの牝馬はダメだとか、あるいはシンボリクリスエスの牝馬成績はいまいち、などと言われていますが、データはどうなっていますでしょうか。

そこで、社台RHとサンデーサラブレッドクラブの現在の3歳世代から12歳世代の牝馬について、おもな種牡馬ごとに勝ち上がり率を見てみました。結果は以下の通り。

種牡馬名 頭数 勝ち上がり頭数
シンボリクリスエス 13 10 76.9%
ファルブラヴ 7 5 71.4%
サンデーサイレンス 119 78 65.5%
アグネスタキオン 32 19 59.4%
ステイゴールド 4 2 50.0%
ジャングルポケット 8 4 50.0%
スペシャルウィーク 30 14 46.7%
フジキセキ 42 19 45.2%
フレンチデピュティ 38 17 44.7%
サクラバクシンオー 17 7 41.2%
クロフネ 29 11 37.9%
ダンスインザダーク 58 18 31.0%
マンハッタンカフェ 5 1 20.0%

サンデーサイレンスアグネスタキオンはさすがですが、サンプル数が2世代と少ないとはいえ、シンボリクリスエスとファルブラヴの勝ち上がり率が素晴らしいです。

ファルブラヴは世間的には失敗と思われているようですが、この堅実味は意外。また、シンボリクリスエスもまだ大物は出ていませんが、牝馬で13頭中10頭が勝ち上がるというのは特筆すべきではないでしょうか。

一方、要注意はクロフネとダンスインザダーク。ダンスインザダーク産駒のキトゥントリックスの08なんかは素晴らしく綺麗な馬で一目ぼれしてしまいそうですが、ここはグッとこらえたほうがよさそうです。

この観点から今年の募集馬を見直してみると、私のターゲットに入ってくるのは、

シンボリクリスエス産駒
 リードザウェイの08(1200万円)
 ビーチフラッグの08(1600万円)

ファルブラヴ産駒 
 シュペリユールの08(1600万円)

となります。

このなかで、ビーチフラッグは栗東・加用厩舎入厩予定ですが、加用厩舎に入った社台・サンデーの募集馬は、3歳~12歳世代では8頭全頭が勝ち上がり、平均獲得賞金は7348万円と素晴らしい成績です。

よって、データからはビーチフラッグの08に決まり。

どうです? なかなか説得力あると思いませんか。

が、嫁に上記をプレゼンし理解を求めようとしても、とりつく島もなく「そんなお金どこにあるの」の一言で却下…。

やれやれ。どなたか、もしよろしければ上記のデータを私のかわりに役立ててください。

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2009年6月12日 (金)

サクラバクシンオー×フジキセキ

社台からカタログ、繁殖牝馬名簿、スタリオンブック等のセットが到着しました。が、その小包をみた家人より「これは何か。基本給もボーナスもカットされているのに何を考えているのか」と先制攻撃を受け、すっかり戦闘意欲をなくしてまだ開封すらしてません。

そうしているうちにユニオンからカタログ到着。こっちは一口あたり単価が低いので取り急ぎ開封。

牝馬が多いのは例年通りですが、今年はいつもよりゴージャスな印象を受けます。ディープインパクトと同牝系の馬が複数いるというのはインパクトがありますね。

今年の目玉の一頭はテンシノキセキの子供ですが、その解説に「橋口師から「バクシンオーを付けてくれ」と懇願され…」とありました。

ほおお、と思ってターゲットで父サクラバクシンオー、母父フジキセキの配合を検索してみると意外に少なくて中央登録している馬は3頭のみ。

しかしそのうちの2頭、オメガファルコン、オメガフォーチュンの全兄弟はそれぞれ3勝ずつしており、獲得賞金も3765、5070万円となかなかです。サンプルが少なすぎますが、悪いデータではありませんね。

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