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2013年4月

2013年4月30日 (火)

ファイナルブロー

東スポのPOG特別号にユニオンの募集馬ではファイナルブローペイグラブルマウナロアハートオブクラリスの4頭が掲載されていました。

このうちファイナルブロー(父カンパニー、母アドマイヤパンチ、母の父ワイルドラッシュ)は田中剛厩舎の期待馬として「第2のロゴタイプの座を狙う」と凄いことが書いてあります。

ファイナルブローの母アドマイヤパンチは未勝利ですが、母系は超一級です。その意味では確かに大物の可能性はありますが、これまでの調教レポートではまだ15-15といった速いところはやっていないこと、また、四泊流星の上に距毛が伸びているので足元がどうしても重そうに見えてしまって、これまでノーマークでした。

東スポの記事を読んで、会報のファイナルブローの写真の足元を黒っぽくして距毛を刈りそろえたと想像してみてみると、うーん、どうかな、走りそうかな…。確かに上体は、胸が深くて胴伸びもよく、他の募集馬と比べても恰好よく見えます。

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2013年4月29日 (月)

Bright Edgeの11にまつわるデータ

コズンさんから、先の記事へのコメントで以下のご質問をいただきました。

今、ノルマンディに1頭マル外がおりまして、これが見た目は一目惚れも血統は昨今の傾向からして、十中八九だめだろうという奴で、未だ出資に迷っています。そこでお聞きしたいのですが、以前マイネルのマル外の獲得賞金についてはお調べになったようですが、マル外全体の回収率等のデータはご存知でしょうか?

ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬ページをみると、Authorized産駒のBright Edgeの11が募集にかかっていますね。馬体をみると、おお、なるほどこれはなかなか。

私はモンジューのファンで以前産駒のマイネルクルーガーにも出資していたことから、400分の1ならいっちゃえ、という感じですが、確かに重たいサドラーズウェルズ系、躊躇するお気持ちはわかります。

さて、そこでまずマル外全体の3~12歳の獲得賞金をみてみましょう。

Targetによれば、この10世代で中央競馬に登録されたのは1676頭、平均獲得賞金は2120万円でした。輸入経費や関税を払ってでも走らせたいマル外ですから、一般の馬に比べるとよい数字です。ちなみに一番稼いだのはキンシャサノキセキで、76720万円。

「marugai.xlsx」をダウンロード

では、Authorized産駒の成績はどうか。

これまで4頭が登録して(下の添付ファイル参照)、平均獲得賞金は363万円ですが、このうちバンデとアンカジャポニカの2頭は現役3歳馬でまだまだこれから稼ぐでしょうから、あくまで参考値として考えた方がよさそうです。引退済の2頭のうち、コスモアネクドートは勝ち上がっていますし。

「authorized.xlsx」をダウンロード

もう一つ参考情報を。

ノルマンディーオーナーズクラブは、岡田牧雄氏が立ち上げたクラブとうかがっていますが、では同氏が馬主として所有していたマル外馬たちの成績はどうか。

これまでに9頭いますが(下の添付ファイル参照)、平均獲得賞金は4,837.8万円とマル外全体の平均を大きく上回っています。しかもうち5頭はまだ現役3歳馬ですからこれからまだまだ稼ぐ可能性があります。

「MrOkada.xlsx」をダウンロード

いや、これって、黙って「買い」なんじゃないですか…(^^;

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ペガサス2013

昨日の天皇賞を勝ったフェノーメノはご存じ通りサンデーレーシングの馬。

私はサンデーレーシングの会員ではありませんが、「一口」の馬が勝ったことに違いはありません。

私の出資馬がG1を勝つことがあるのでしょうか。いや、G1と言わなくても、重賞を勝つことがあるでしょうか。

もう20年もやってきて、朝日杯2着がこれまでの最高着順ですが、いまだ重賞は未勝利です。

どうも、長年この趣味を続けるうちに価格とにらめっこしながら、安いけど1つは勝てて長く楽しめそうな馬を見つけることに重点を置くようになってきた感があります。

ヒットの延長線上にホームランがあるのであり、この方針が間違っているとは思いませんが、一口を始めたころの「G1獲って種牡馬入り!」みたいなわくわく感はなく、ちょっとさびしい感じします。

このまま、惰性で今まで通りの馬選びをしていると成績もこのままなような気が。「本気で」重賞をとるための出資を、全力で知恵を絞って考えてみるべきなのかもしれません。

と、そんなことを本屋で優駿の最新号を立ち読みしながらつらつらと考えつつ、家に帰ってきたらユニオンの会報5月号が届いていて、ペガサス2013のラインアップが掲載されていました。

「血統ポイント」を見てると、ユニオンおなじみの血統に交じって、おじディープインパクトとか、おじエイシンフラッシュ、おばスティルインラヴといった馬たちもいます。父もステイゴールドやキングカメハメハといった大物種牡馬の産駒が多く、大きな夢を描けそうな馬がいそうです。

今年は、大物を狙ってみるかなあ…。

ちなみに、血統と性別・生年月日などからいちばん大物感ありそうに思った馬はこちら↓

父:ステイゴールド
母:ブリリアントレイ(その父キングカメハメハ)
おば:スティルインラヴ、おじ:ビッグバイアモン
生産牧場:下河辺牧場、2月20日生まれ

この他にも興味深い馬が多く、カタログが早くみたいですね。

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日曜日競馬回顧

普段、午前中のレースはJRA Racing Viewerでの観戦ですが、今日は府中競馬場に行って応援してきました。といっても走ったのは福島と京都なのですが。

福島2Rのルーベンスクラフトは1番人気での出走でしたが、出ムチをくれるも先行できず、勝負どころから押し上げていきますが首位争いに加わることなく9着ゴール。

いやあ、1番人気での惨敗は堪えますね…。足元が万全ではない馬だけに、チャンスはものにしたかったところです。

それから15分後、京都2Rに出走したワイルドアンセムは、圧倒的1番人気のファーザモアを追いかけるも4コーナーで手ごたえが怪しくなり、「このままズブズブか?!」と思いきや、そこから頑張って3着を確保。

こちらは復調がうかがえるレース振りで少し安心しました。武豊騎手もすぐチャンスは来る、と言ってくれているので、そのとおりになってほしいものです。

しかしまあ、競馬で勝つというのは難しいものですね。

2頭が勝ったらユニオンで2歳馬に出資と思っていたのですが、そんなにうまくいくはずないですね。

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2013年4月27日 (土)

明日は2Rがメインレース

福島2Rには前走で2着になったルーベンスクラフト(牝3歳、父スペシャルウィーク)が、また京都2Rには久々の出走となるワイルドアンセム(牡3歳、父ワイルドラッシュ)が出ます。

それぞれ2着まできたことのある馬なので、強い相手はいるものの、なんとかしてほしいところです。

ルーベンスクラフトは新進気鋭、前走でも2着にもってきてくれた中井君なので今回も期待大です。

ワイルドアンセムは、鞍上が武豊騎手にに戻り、かつ育成場でも評判のよかったブリンカーを着用しての出走で、変わり身がみられるのではないでしょうか。

なお、短期放牧中だったマイネルロブスト(父ゼンノエルシド、牡4)は昨日帰厩、2歳馬のマイネルディアベル(父ナイキアディライト、牡2)も5月上旬入厩予定ということで、少ない頭数の我が出資馬ですが、だんだん活気づいてきました。この趣味は出走してナンボですので、ありがたい限りです。

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2013年4月24日 (水)

栗東VS美浦

コズンさんから過去の記事に関して以下のお問い合わせを受けました。

古い記事へのコメントで恐縮ですが、見解をお伺いしたいことがあります。栗東の調教師の成績が良いのは数字の示すとおりですが、良い馬が多いだけとも言えます。

馬の価格と賞金などから、実際の”手腕”を比べる手段はありますでしょうか?

そこで、2013年4月23日時点でのデータで、現3歳~12歳の10世代につき、価格が分かっている市場取引馬の平均価格と平均獲得賞金を美浦と栗東とで比較しました。

その結果は以下の通りです。

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 平均取引価格(A)平均獲得賞金(B)(B)/(A)
美浦910.7394.343.3%
栗東1,213.7751.161.9%

これをみると、 確かに栗東に良い馬(=価格の高い馬)が入厩しているようですが、平均獲得賞金との比較でも栗東の馬のほうが美浦の馬よりも稼いでいるようで、やはり栗東の方が優勢というのがここ10年のトレンドのようです。

しかし、成績の良い栗東でも、平均獲得賞金は平均取引価格の6割程度ということで、競走馬を持つということのむずかしさを物語っています。

 

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2013年4月20日 (土)

ユニオン募集馬2011

ユニオンの2011年度産駒の募集期間も残すところあとわずかです。

この世代はまだ出資していないのですが、このまま見送って来季に期待をかけるか、それとも成長を見極めて出資すべきか…。

まだかなり迷っていますが、有力候補としてフォローしているのは次の2頭です。

● ハッツオフ(父メイショウボーラー、母リリカルヴァース、牡2歳)

産駒が地味ながらコンスタントな活躍をみせているメイショウボーラー産駒です。

初仔でやや馬体が小ぶりなのがネックなのか、まだ残口がたくさんあるようですが、馬体のシルエットはとても良いですし(個人的には特に繋ぎの角度がたまりません)、短距離でコツコツ活躍してくれそうです。

牡馬で総額1050万円という比較的廉価な価格も魅力です。

● スペシャルフォース(父スペシャルウィーク、母マドモアゼルシッシ、牡2歳)

兄のヴァンダリア(父クロフネ)が先週のデビュー戦でタイムオーバーになってしまったのでこのセレクションは意外かもしれませんが、ユニオンのサイトでみる写真のシルエットはとても良いと感じますし、叔父にデヘアがいる血統背景は今年のメンバーのなかでは1番でしょう。

母父のサドラーズウェルズは、父としても、ブルーメドサイヤーとしてもStorm Catらに比べて日本ではいまひとつの成績ではあるのですが、時に大物を出すのが魅力です。

調教過程もラスト3Fを39秒で走っているということであり、ここまで順調にきているのでデビューも早いかもしれません。

問題は価格ですね。総額1890万円。200分の1口とはいえ、それなりの金額です。そう考えると今日のヴィンテージイヤーには勝ってほしかったな…。

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ヴィンテージイヤーはめどの立つ3着

準オープンに昇級後、クラスの壁につきあたった感のあったヴィンテージイヤー(父メイショウボーラー、牡4歳)が本日の鎌倉ステークスに出走し、先頭からコンマ2秒差の3着に健闘してくれました。

得意の東京コースで本領発揮。距離も1800mから短縮されたのがよかったのでしょう。

勝ち馬が動いたところでついていけませんでしたが、瞬時にギアチェンジできるタイプではないのでこれは致し方ないところ。ゴール前ではじわじわと詰め寄っていますので、この持ち味が生かせる東京コースのほうが良いのでしょうね。

先週は、ルーベンスクラフト(父スペシャルウィーク、牝3歳、未勝利)が福島の芝コースで変わり身をみせて2着に入りましたし、春の訪れとともに少しずつ私の出資馬たちにも活気が出てきました。

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