ラフィアン募集馬など
出資馬が勝ち上がっているので、先月届いた1歳馬募集カタログを見る目も熱心になろうというものです。
気になる馬は、時ととともに変わっていくものですが、備忘録もかねて現時点で「おお」と思った馬を書いておきます。
なお、高い馬は出資対象ではないので、書いていません。が、いずれもいい馬だと思います。
【ラフィアン】
14 ドラマチックローズの12(父サウスヴィグラス)
カタログ写真とDVDの動きで惹かれました。サウスヴィグラスの種牡馬としての堅実さは高いですし、母系も曾祖母にウイニングカラーズがいて、近親のプラチナグロース(ユニオン所属)も活躍中。期待がもてる血統と思います。
私はユニオンの会員でもあるのであえてグランド牧場の生産馬にラフィアンで出資するのはどうかな、という気もするのですが、ラフィアンのグランド牧場生産馬ではマイネルクロップという活躍馬も出ていますし、グランド牧場の場合、生産馬の成績は、外に売却した馬>ユニオン提供馬>自己所有馬という傾向にありますので、一考したいと思います。
なお、本馬はセリの取引価格が525万円。
うーん、できれば総額1200万円ぐらいで募集していただけるとありがたかったのですが、それだけ期待されているということでしょうか。
ちなみに7月6日時点での売却口数は、ええと、3口ですか。あれま…。
10 シルクファビュラスの12(父ケイムホーム)
これもカタログ写真とDVDでの動きが良いと思いました。芝1400mあたりでスピードを生かして軽快に抜け出てきそうな印象を受けます。血統表にDanzigやGone Westの名前があるのをみると、さらに快速馬のイメージが高まります。
こっちはもう少し売れていて、現時点では15口。
12 セトアンゼラの12(父ステイゴールド)
現時点で小さいせいか、あまり売れていませんね。ステイゴールド産駒なのに6口ですか。
ステイゴールド産駒は小さくてもよく走りますし、無駄肉のつかなさそうな、張りのある馬体からも堅実に走ってくれそうな気がします。
また、この馬のポイントは清水英克厩舎ということでしょう。マイネルの冠号では5頭中4頭が勝ち上がり(マイネルグロッソは途中からの転厩ですが、清水厩舎に移ってからも勝ち星を挙げてます)、唯一の未勝利馬マイネルマッシモも2着があります。
さらに、ビッグレッドファーム名義では、7頭中5頭が勝ち上がり。しかも中身が濃くて、コスモネモシン、コスモロビンは獲得賞金が1億円を超えていますし、それに続くコスモケンジも7000万円越え。
なんか、書いていたら出資してきたくなってきたぞ。
ちなみに馬のことは全く素人の嫁にカタログを渡して「良いと思う馬を一頭挙げよ」とお願いしたら、この馬が選ばれました。だからなんなんだ、と思うかもしれませんが、実際に出資を決める際にはこういうことが大事だったりするのですよ、出費するのに相談が必要な世帯持ち家庭では…。
【ユニオン】
先日、気になると書いたフィールソーナイスは早々に満口になってしまいました。
そこでもう一頭。
43 リートゥピースの12(父シニスターミニスター)
いや、この馬、相当いいと思うのですが、ほとんど話題になってませんね。
確かに辻牧場の馬は、先日のエントリで書いたようにユニオンではあまり奮っていないのですが、この馬の場合、母リーチトゥピースの子だしの良さは特筆ものです。
父シニスターミニスターが地味ですって?
何をおっしゃるうさぎさん。シニスターミニスター産駒は、サンプル数が少ないとはいえ、Targetで調べたところ、7月5日時点で3歳から12歳までの10世代、牡馬のみに絞ったら、26頭中12頭が勝ち上がり、勝ち上がり率46%。
ちなみに同じ条件で、ステイゴールドは282頭中127頭が勝ち上がり、勝ち上がり率45%、ゼンノロブロイは、164頭中66頭勝ち上がり、勝ち上がり率40%。
社台グループの種牡馬ではないのにこの成績。やるなお主、と言わざるを得ません。
しかもリーチトゥピースの上の活躍馬、ステキナシャチョウの父はシルヴァーチャームですからね。この母馬は種牡馬を選ばないのでしょう。
カタログにある「生産者からのPR」の欄は、普段なら参考にはするけれども鵜呑みにはしないのですが、この馬のPRに書いてある「自信を持って「走る」と言えるほどの馬です。」という言葉には、大きくうなずくものであります。
| 固定リンク
「ラフィアン」カテゴリの記事
- 2016年度出資馬(2016.07.23)
- マイネルバールマン新馬勝ち(2016.06.05)
- 1歳馬近況更新(2015.12.20)
- マイネルディアベル24戦目(2015.12.19)
- 申込書投函(2015.12.14)
「ユニオン」カテゴリの記事
- 1歳馬近況更新(2015.12.20)
- 2015年ユニオンの出資馬(2015.12.12)
- ルーベンスクラフトはブービー(2014.08.23)
- コロナボレアリス(2014.07.26)
- マイネルインプレス初時計(2014.07.24)
「競馬」カテゴリの記事
- マイネルバールマン新馬勝ち(2016.06.05)
- 1歳馬近況更新(2015.12.20)
- マイネルディアベル24戦目(2015.12.19)
- パイロがすごいと聞いて(2015.12.15)
- 申込書投函(2015.12.14)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
シンケンさん、こんにちは。
ありがとうございます! ワイルドアンセムの勝ち上がりは、デビュー戦が2着だっただけに「ようやく勝てた…よかった!」という気持ちです。
スマートファルコンの後継馬というのは、確か小崎先生もかつておっしゃっておられましたが、それはまだおこがましいので、体質と気性を鍛えて、偉大な先輩に近づけるよう少しずつ成長していってほしいと思います。
馬を見る目は、ええと、たまたまです…。かつて何度「開眼した!」と思ってその後深く失望したことか(笑)。
投稿: participant | 2013年7月10日 (水) 00時48分
こんばんは。
良いことって続きますねー。ワイルドアンセム、初勝利おめでとうございます!!
この馬は、交流競走が良さそうですね。スマートファルコンの後継馬になってくれそうな予感がします。ルーベンスクラフト同様、これからの活躍が楽しみですね。
それにしても、ユニオンで選んだ馬2頭共、勝ち上がり、しかも新馬戦での前評判も高かった。いや~、本当、馬を見る目が素晴らしい。感心しています。
投稿: シンケン | 2013年7月 9日 (火) 22時42分