ユニオン

2008年7月21日 (月)

出資基準あれこれ

迷走中の出資馬選びですが、そういうときは統計に頼れ!

というわけで、例によってTargetで検索しながら見つけたことをいくつか。

ラフィアンは関西牝馬が優勢

BRFグループの直近10年(現3歳世代から12歳世代)のデータを調べてみました。以前、ラフィアンだけで調べたのですが、コスモの冠名をつけたビッグレッドファーム名義の馬も多数いますので、こちらもあわせて集計したところ、こんな結果が。

 
  頭数 平均賞金 頭数 平均賞金
関東馬 547 1,740 178 1,122
関西馬 167 2,372 49 3,201

これをみるとラフィアンにおいても関西馬が優勢ですが、特筆すべきは関西所属の牝馬の平均賞金が3,201万円と高いことです。

頭数は49頭と少ないですが、マイネサマンサ(23,895万円)、マイネアイル(21,836万円)、コスモマーベラス(21,270万円)、マイネソーサリス(11,180万円)、コスモフォーチュン(11,083万円)の5頭の1億円ホースを出しており、その後もこれから大きく飛躍しそうなマイネレーツェル(9,430万円)が続いています。

これに対して関東の牝馬はマイネヌーヴェル1頭のみ(12,540万円)、もう少しでマイネカンナが1億円に達しますが(9,690万円)、大きく差をつけられている感があります。この数字をみると関東所属牝馬に一口行くのはよっぽど気に入った場合でないとやめておいたほうがいいかもしれません。

一方、全体的な傾向として牝馬はアローワンスがあっても牡馬には敵わないので出資対象としては慎重に考えなければならないものの、ラフィアンの関西所属の牝馬はそれを差し引いても一考する価値がありそうです。

母父サクラユタカオーを狙え

ラフィアンではサクラユタカオー産駒の募集はなかったと記憶していますが(Targetで過去20年にさかのぼっても産駒登録なし。岡田美佐子さん名義でコスモシンフォニー1頭がいるだけ)、きっと岡田前社長のお眼鏡にはかなわない種牡馬だったのでしょう。

ところが、セゾンのハナノメガミの07(母の父サクラユタカオー)を調べていたら面白いデータを見つけました。

ラフィアン所属馬で母の父にサクラユタカオーを持つ馬たちは9頭いますが、うち7頭が勝ち上がり、9頭での平均獲得賞金は3933万円と優秀な成績を収めています。

馬名 性齢 厩舎 収得賞金 本賞金
マイネルレーニア 牡4 (栗)西園正都 2450 11330
マイネレーツェル 牝3 (栗)五十嵐忠 3500 9430
マイネルマクロス 牡7 (栗)中村均  1000 6470
マイネルキーロフ 牡4 (栗)中村均  1200 5220
マイネルアトレ 牡3 (栗)中村均  400 1220
マイネルパイレット 牡5 (美)畠山重則 200 700
マイネルアエラス 牡6 (美)加賀武見 200 645
マイネルスペランザ 牡4 (美)矢野進  0 330
マイネルアドミラル 牡3 (美)畠山吉宏 0 50

レーニアレーツェルマクロスキーロフってすごくないですか。

国枝厩舎、母の父サクラユタカオーと条件がそろったハナノメガミの07はなかなかお買い得なのかもしれません。兄のコーナーストーンも走ってますしね。

ユニオンでの基準は

ラフィアンでは、厩舎の別で傾向が見えてくるものですが、ユニオンではあまりはっきりした傾向は出てきません。ラフィアンでは抜群の国枝厩舎もユニオンではクーヴェルチュール以外ではほとんど実績を残せていませんし。

あれこれソートをかけていて思うのは、ユニオンの特徴は特定の牝系が走るということです。しかも、年によって個人馬主に産駒が流れているような馬ではなく、毎年必ずクラブに提供されるような馬。白井牧場のゲランの系統、藤原牧場のミストラルアゲンの子、槙本牧場ならダンシングエルフ、古くは富岡牧場のトミアルコといったところでしょうか。

全体でみればあまり走っていないユニオンですが、これらの馬たちを追いかけていれば、堅実な成績を残せたはずです。やはり、「売れ残り」ではない馬たちを選ぶということがまずもって大事だということなのでしょうね。

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2008年7月20日 (日)

行動経済学と馬選び

アルタウィーラに落選してから、馬選びが混迷を極めています。

今の2歳世代に出資しなかったので、乾坤一擲、悔いのない出資を、と思い、ラフィアン・ユニオンのみならず、社台やセゾンのカタログまで取り寄せたのですが…、

馬が多すぎて選べない。

一般的に選択肢が多いことは歓迎されるべきこととされていますが、実際には人間は選択肢が5つとか10とかになると選べなくなる、ということが行動経済学の教科書に書いてあります。

バーゲンに行ったはいいが、店員さんからあれもこれも勧められているうちに、選べなくなって結局何も買わずに帰ってきてしまうという、あれです。

で、あれほど好きだった馬選びがかえって苦痛になってきた頃、社台では1次募集が終わり、2次募集が始まりました。最近好調な社台グループ、1次募集でほとんどの馬が満口になり、2次募集馬はごく限られているのですが、あら不思議、その残口がある馬のリストを見ていたら購買意欲が湧いてきた。

「フレーミング効果」というやつです。

1次募集のときはなんとも思っていなかった馬たちが、「さあ、残っているのはこの馬たちですよ」と、限られた頭数で提示されると選ぶ気持ちが湧いてくる。

おそろしいのは、自分の頭で「あ、自分はフレーミング効果に惑わされているな」とわかっていても、ついつい出資を検討してしまうことです。ほんと、人間の感情というのは不思議なものだ。

そうした感情がむくむく起き上がってくるたびに、「関東所属の小柄な牝馬の成績は社台といえどもとても良いとは言えないじゃないか。目を覚ませ!」と言い聞かせているのですが。

そんなことしているうちにラフィアンの馬たちはどんどん満口になっていくし・・・というわけで弱り果てている私の今の出資候補馬は以下のとおりです。

【社台】
サマーナイトシティの07(父サクラバクシンオー、牝、斎藤誠厩舎)

【ラフィアン】
シティライトの07(父コマンダーインチーフ、牡、中村均厩舎)
ムガメールの07(父ロージズインメイ、牝、西園厩舎)

【セゾン】
アルザナーの07(父フサイチコンコルド、牡、畠山吉厩舎)
マイネベネラシオンの07(父アグネスデジタル、牝、宮厩舎)
ハナノメガミの07(父ロージズインメイ、牡、国枝厩舎)

【ユニオン】
ミストラルアゲンの07(父アルカセット、牡、伊藤正厩舎)
ダンシングエルフの07(父タイキシャトル、牡、柴田光厩舎)

このうち、アルザナーの07の馬体はすごいですね。カタログ写真もいいですが、DVDがすごい。一目ぼれしそうですが、「いいのか、フサコンで!」と必死に自分に言い聞かせています。ほんと、過去のラフィアンでのフサイチコンコルド産駒はみんなすごく立派な体をしていて、それでいて成績はもう一つでしたからねえ…。

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2008年6月29日 (日)

ユニオンカタログ来る

仕事で徹夜明けで帰ってきたらユニオンのカタログが到着していました。今年は発送時期が遅くて待たされた感がありますが、その分、冬毛が残っているような馬は少なくて見栄えがします。

グランド牧場から10頭の提供があったこともあって、数年前の「関東入厩予定牡馬が4頭だけ」の頃に比べるとかなり充実したラインアップになっているように思います。

パッと見で惹かれたのは、バゴ×シャドウスプリングの牡馬、フジキセキ×チカリーの牝馬、アルカセット×ミストラルアゲンの牡馬(スプートニクの半弟)など。

バゴの子供は、自分が凱旋門賞を実際に観戦したから、という心情的な部分も大きいのですが、最近躍進著しい日進牧場の提供馬であること、所属馬が堅実な活躍をしている佐々木昌三厩舎であること、早生まれであること、馬体も肩の角度が寝ていて窮屈なところがないところなど、魅力に感じる部分が多いです。

ミストラルアゲンの牡馬は、種牡馬の特徴を出すミストラルアゲンの子供らしくスプートニクにはあまり似ていませんが、しっかりした馬体と顔の良さが印象的です。

今日は阪神でマイネルヴルメリオが出走し、1着と同タイムの3着。いやあ、直線は興奮しました。ヴルメリオはここにきて調子を取り戻してきており、この分であればまだまだ活躍が見込めそうですね。一時期はこのまましぼんでしまうのか、と心配したものですが。

日曜は、サンベルナールが福島で、マイネルクルーガーが阪神で出走します。私が出資している現役馬は4頭ですが、そのうち3頭が同一週に出走するというのはめったにないことなので、充実した週末になりそうです。サンベルナールはまず障害戦でのめどを、クルーガーはこのメンバーでは抜けているのでここは勝ち上がりを期待しています。

【レース後追記】

サンベルナールは、果敢に飛び出していくも最初の障害で遅れ、その後少しずつ順位を落としていき、結局7着。ただし、これまで比べて遅れだしてからは少しねばっていたように思います。相手もあまり強くなかったにせよ、少し進境がみられたのでよしとしましょう。

一番人気に支持され、必勝を期したマイネルクルーガーは、4コーナーで先頭に並びかけるも、逃げる馬をつかまえられないどころか後ろから来た3頭にもかわされ、まさかの5着。当然勝ち負けと思っていたので、これにはさすがにがっくり…。一応、タイムだけなら宝塚記念のロックドゥカンブを上回っているのですが、まあむこうは最後は追っていないでしょうし、あくまで参考ではありますが。

5着 マイネルクルーガー 四位洋文騎手
「最初ちょっとハミを噛みましたが、道中は手応えよく楽に勝てると思ったくらいでした。それが直線では全く抵抗できなかったですから・・・。どうしたんでしょうねえ」
(ラジオNikkei競馬実況中継HPより)

いや、ほんと、どうしたんでしょうか。ううう。

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2008年6月26日 (木)

今年は迷いませんでした

◎アルタウィーラ(父スラマニ)。

欧州血統、母系にLalunのクロス早生れ関西馬自家生産馬牡馬馬格、とこれまでこのブログに書いてきた要素をほとんどクリアしており、「これに出資せずしてどうする」というぐらいの意気込みです。人気になりそうなので、もし出資できなかったら相当へこむだろうなあ…。

一方、募集のシーズンになり浮き浮きしていたら、ユニオンのスプートニクが引退。本当にいい馬だったので、障害練習に入ったまま戻ってこられなかったのは残念でなりません。この件については思うところがあるので、またあらためて書くかもしれませんが、今日のところはとりあえず、お疲れ様、ありがとう > スプートニク。

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2008年6月 3日 (火)

タイム比較など

出資馬が好走した週明けは「ブック」を読む楽しさが倍増します。

さて、3着に入ったマイネルヴルメリオの走破タイムは1.49.2。上がり3Fは34.7で出走メンバー中2番目。ほうほう。

で、この日、同じ中京競馬場で行われた同距離のレースは、12Rの1000万下。こちらの勝ちタイムは1.48.2。仮にヴルメリオがこのレースに出走していたとすると、10着相当

この2つのレースの通過タイムを比べてみると…

7R 36.2 - 48.6 - 1.01.0 - 1.13.6 - 1.25.5 - 1.37.1 - 1.49.0
12R 36.1 - 48.6 - 1.01.2 - 1.13.5 - 1.25.1 - 1.36.5 - 1.48.2

1200mまではほぼ同じラップのレースですが、そこからラスト3Fで差が出ています。12Rの出走馬たちの上がり3Fは軒並み34秒台。さすがにクラスの差は大きい

あと3週間するとこのクラスの馬たちが500万に落ちてくるわけで、そうなると厳しいですね。一年のうちで条件クラスは今がもっとも層が薄い時期。この時期にチャンスをものにしないと。

ちなみに今年のダービー、勝ち馬ディープスカイのタイムは2.26.7。一方、同日に行われた古馬1000万の青嵐賞のミレニアムウイングの勝ちタイムは2.26.3と、ダービーのタイムをコンマ4秒も上回っています。

ミレニアムウイングは後続に3馬身差をつける圧勝だったとはいえ、2着のシグナリオも2.26.8でほぼダービーの勝ちタイムと同等。

見ごたえのあるレースでしたが、ひと月後には宝塚記念で古馬の一線級と戦う可能性もあるダービー馬のタイムとしては、やや物足りないものだったといえるかもしれませんね。

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2008年5月25日 (日)

ようやく出走

待ちに待って、サンベルナールが2か月ぶりに障害未勝利戦に出走することになりました。

休養後、ひと叩きしてさらに上昇、といきたいところですが、8週間も間が空いてしまっては、休養明け同然です。調教は順調に積めているので、レース勘が失われてなければいいのですが。

ジョッキーの高野君は「最低でも5着以上を目指して頑張ります」と言ってくれているので、見どころのあるレースを期待。初障害の馬も何頭かいるので、無理な注文ではないと思います。昨日、東京でオープンを勝ったユニオンの先輩、クルワザードに続け!

それにしてもメンバーをみると平地でのオープン馬(ロードマジェスティ、デンシャミチ、ワンダーハヤブサ)や、直近の2走で500万・1000万を連勝しているのになぜか障害転向しているマルカシリウスなんかがいて、平地の脚比べではかないそうもないのに、それが逆転することがあるのが障害の面白さですね。

ちなみにオークス、私は武豊騎乗のマイネレーツェルがいいんじゃないかと思っているのですが、どんなもんでしょうか。いずれにせよ、こんなに雨が降ると荒れそうですね。

【レース後追記】

サンベルナール10着。レコード記録レースとはいえ、9秒近く差をつけられての入線…。なかなか障害の世界も厳しいです。中京コースは障害がない部分が多く、平地の脚がモノを言うのか、上位に来たのはいずれも平地でのオープン馬でした。

マイネレーツェルは、武豊騎手が不利さえなければ勝てたレースとコメントしている由。コースロスなく最内を進み、直線伸びたところではヨシッと思ったのですが。

そんなわけで失意の週末でした。とほほ。まあ、毎週こんなものですが。

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2008年5月17日 (土)

レースに出られない!

出走すらできないというのはなんとももどかしい。

サンベルナールが最後に出走してから2か月近くが経とうとしていますが、まだレースに出られません。障害未勝利は、出走馬のわりにレース数が少なく、なかなかレースに出られないとは聞いていましたが、これほどとは。

一口はやはり出資馬をレースでみられてナンボですから、このお預けはつらい。未勝利馬が障害転向しても甘くはないだろうと覚悟はしていましたが、別の形の試練もあったんですね。来週はなんとか出られるといいのですが。

一方、前走で2着に入った平地1000万クラスのマイネルクルーガーは、中1週で京都12R鴨川特別に出走。前走2着とはいえ、位置取りがよかったのがものを言ったもので、さらに前進!とは簡単にはいかないと思いますが、勝てるチャンスは相応にあるものと思います。

それにしてもこのレース、サドラーズウェルズ系の馬が多いですね(オペラハウス産駒2頭、シングスピール産駒1頭、モンジュー産駒1頭)。みんな先行して直線は誰が粘りとおせるか、というレースになりそうな気がします。

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2008年5月11日 (日)

ユニオンとグランド牧場

ユニオンの2008年度募集馬一覧が会報、HP会員ページで発表されました。

今年は牡馬の募集も多く、カタログがくるのが楽しみです。牡馬の募集が多くなった一因として、グランド牧場から牡牝あわせて10頭が募集にかけられていることが目を引きます。

これについて、ユニオン会員のぐりもりさんは、5月4日付のエントリでこのように書かれています。

今年もこのシーズンになりました。今月の会報で発表されましたが、最大のサプライズはグランド牧場の10頭出し。過去にここまで偏った募集はありません。これが近頃結果を出している日進牧場だったり、仔分けが多過ぎて毎年どれが出るのか予想がつかない槇本さんとこだったりしたら大歓迎なのだが、お世辞にもこれまで結果を出していない牧場だけに地雷臭い匂いがプンプン。

じ、地雷…。だとすれば気をつけなければ。と思い、過去のデータを調べてみました。

検索条件は現3歳馬~22歳までの20年間で、Targetで調べたグランド牧場生産馬の成績を馬主別に表にしてみると下表のとおり。

全体 HBU グランド牧場 個人馬主
頭数 569 頭数 21 頭数 309 頭数 239
総本賞金 877,257 総本賞金 38,855 総本賞金 346,525 総本賞金 491,877
平均 1,542 平均 1,850 平均 1,121 平均 2,058
メディアン 255 メディアン 130 メディアン 75 メディアン 780

これをみると、グランド牧場生産馬で、ユニオンに提供された馬は、グランド牧場名義で走った馬に比べて本賞金の平均およびメディアンともに上回っています。

スマートボーイやプリエミネンスといった活躍馬はグランド牧場名義で走っていたために、「自家用車しか走らない」というイメージが持たれるのかもしれませんが、全体でみると必ずしもそういうわけではないのかもしれません。

しかし、ユニオン提供馬よりもさらに成績がいいのは個人馬主(グランド牧場名義でもなくユニオン提供馬でもない)に提供された馬たちです。平均獲得賞金は、グランド牧場名義の馬の約2倍、メディアンも780万円と、過半数の馬たちは1勝するぐらいの賞金を稼いでいます。

今回、ユニオンに提供される馬たちは、これまでだったら自分のところの名義で走らせる馬だったのでしょうか、それとも個人馬主に提供する馬なのでしょうか。そこがカギですが、過去のトラックレコードからは後者だと思いたいところです。

ちなみに同じ20年間のユニオン全体の成績は以下のとおり。グランド牧場提供馬の成績はユニオン全体の数字を上回っています。

ユニオン全体
頭数 1,041
平均本賞金 984
メディアン 70

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2008年3月30日 (日)

障害デビュー!サンベルナール

サンベルナール(父バブルガムフェロー、牡4)が中山競馬場の障害未勝利戦に出走します。

かれこれ10年以上一口をやっていますが、障害に転向した馬を持つのは初めてです。10年ほど前、イギリスで1年半暮らしたときに冬季の障害競走にハマって以来、いつかは障害での活躍馬を持ちたいと思っていたのですが、いよいよ初の障害戦をむかえることになりました。

今日は久々のレースで馬体重もプラス24kgと増えていて、いきなり上位は無理かもしれませんが、ジャンパーとしての資質をみせてほしいところです。

【レース後追記】

好スタートから好位置を進むも、徐々に順位を下げていき、やがて映像から消えて結局先頭から6.5秒差の10着

レース後のジョッキー談話では「最後までバテていない」ということですが、初障害とはいえ3分22秒は時計が掛かりすぎでは…。

飛越はうまいように見えましたし、太目を叩いて次走に期待、といきたいところですが、障害未勝利戦は2ヶ月ぐらい間隔をあけないと出走できないというのがなんともつらいところです。

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2008年3月 9日 (日)

ヴルメリオ、初のダート短距離戦

マイネルヴルメリオが京都8Rダート1400m戦に出走します。

元気に出走を続けてくれることはありがたいのですが、馬の調子はよさそうなのに成績が振るっていないので、距離短縮でなにかきっかけを掴んでくれるといいのですが。

未勝利時代は芝の中距離レースで接戦を繰り返し、昇級後も掲示板が期待できる馬だったのにどうしてこんなことになってしまったのか…。

3走前に武豊騎乗でかかって負けてから「この馬のかかり癖をどうするか」に意識が偏ってしまい、レースで流れに乗れなくなってしまっている感がありますが、今日の田中克騎手には若者らしくあれこれ心配しないで思い切った騎乗を期待します。

ところで、ユニオンのペガサス48(ネオユニヴァース×リキサンフラッシュ)がいつの間にか残口が少なくなってきていますね。最近会員ページにアップされた写真には大物感があり、さすがという感じです。この馬、去年の夏から気になっていたのですが、結局、出資金の元手を作るほどには現在の持ち馬は活躍できなかったなあ…嗚呼。

【レース後追記】

さすがに距離短縮に対応できなかったか、後方からの競馬で直線でも盛り返すことが出来ず2.2秒差の11着。この条件がむいているとはいいがたい結果でした。

中京記念ではタスカータソルテが優勝。1年ちょっと前、未勝利戦で0.3秒差の1,2着だったのに、大きく水をあけられてしまったなあ。

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2008年2月11日 (月)

フリートアドミラルすごい

ユニオンの4歳世代はクーヴェルチュールが重賞勝ち馬になり、マンハッタンスカイが菊花賞出走、そのほかにも1000万下卒業も間近なレゾリューションと近年にない当たり年ですが、その世代にまた大物が登場しました。

今日の東京12Rダート2100mに出走したフリートアドミラル。人気馬のジャンバルジャンを追いかける展開で、「さすがに追いかけすぎじゃないか?」と半信半疑でみていましたが逆に直線ではリードを広げる一方で5馬身差の圧勝。

すばらしい。条件戦にもかかわらず、感動しました。

これで4戦3勝。出資者のみなさん、おめでとうございます。なんでこういう馬に出資できないのだろう…。

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2008年1月 6日 (日)

コマンダーインチーフの娘達

ユニオンのDVDで気になる馬がもう一頭。

ペガサス39(牝、父コマンダーインチーフ、母アヴィアラ)。

提供牧場がソリッドプラチナムや(別クラブですが)ウインクリューガーを出している橋本牧場で、入厩予定先がユニオンで実績を残している勢司厩舎、しかも、ここがもっとも魅力的なのですが、価格が総額525万円と安価で、売れ行きもいいようです。

しかも、測尺や写真を見る限り大柄でバランスがとれており、いい雰囲気をもっています。

この馬のポイントは父コマンダーインチーフでしょう。コマンダーインチーフは優秀な種牡馬ですが、どういうわけか、良績は牡馬に集中しています。

Targetでコマンダーインチーフの牝馬に絞って4歳以上の産駒(382頭)を調べてみると、未出走馬と未勝利馬が全体に占める割合は74.1%。4頭に3頭は未勝利のまま終わっています(ちなみに牡馬は51.1%)。また、オープンに達した馬は全体の0.8%、準オープンクラスの馬も1.0%しかいません。

ちなみに、同じダンシングブレーヴ系のホワイトマズルの場合、牝馬の未出走+未勝利の割合は60.4%、ダンシングブレーヴ自身は53.3%となっており、同系統の父達に比べてコマンダーインチーフ牝馬の走らなさぶりは際立っています。

おそらくペガサス39の525万円という価格はこのあたりも加味されてのことだと思いますが、いくべきかいかざるべきか、悩ましいところです。

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2008年1月 5日 (土)

種牡馬アグネスワールド

Agnes_world 古紙回収のために新聞を整理していたら、届いていないと思っていたユニオンの会報12月号が未開封のまま出てきました。

どうやら家人が読み終わった新聞と一緒に古新聞の束の上においたということのようですが、このあたりに一口出資という趣味に対する家族の冷たい扱いを感じます。

それはともかく、12月号には恒例の「秋を迎えたペガサスたち」を紹介するDVDがついていたので早速みてみました。

自分に相馬眼があるとは思いませんが、立ち姿の写真と動いている姿では印象の異なる馬もいて、参考にはなります。

DVDをみていていいなと思ったのは豊洋牧場提供のペガサス51(牡、父アグネスワールド、母ヒーリングガール、母の父アフリート 美浦 堀厩舎)です。

気になったので父アグネスワールドの種牡馬成績をTargetで調べてみました。同馬は現6歳世代が1年目産駒ですが、その後海外で繋養されていたため4,5歳世代は日本では走っていません。こういう種牡馬は種牡馬ランキングに出てこないので注意が必要です。

で、その6歳世代のうち、中央競馬で出走した牡馬に絞って検索をしてみたところ、17頭のうち10頭が勝ち上がっており、うち2頭(カズサライン、アグネスジェダイ)が重賞を勝っています。これはかなりの成績といってよいのではないでしょうか。

産駒の傾向をみると父同様仕上がり早で、10頭のうち9頭までがデビューして5戦目までに勝ち上がっていることも特筆されます。もっとも、昇級後伸び悩む馬が多く、成長力という点では疑問符がつくかもしれません。

ヒーリングガールの子供は馬体のバランスがよく見栄えがします。これで父のように大きな馬体になればさらに期待できそうですが、さて、どうしましょうか(笑)。

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2007年12月12日 (水)

胸を借りられる環境

昨日に続き、角居調教師の「挑戦!競馬革命」から。

馬は走り方を馬から教わります。併せ馬をたくさん繰り返す、つまり能力の高い馬を練習パートナーとしてすることで走りを覚え、ステップアップしていきます。これは人間が細工して作るものではないと思います。(P.71)

これは藤澤厩舎の調教方法について述べる箇所ですが、単に調教方法を述べている以上のインプリケーションがあるように思います。

つまり、いかに優秀なスタッフ、立派な調教施設が整っていたとしても、練習パートナーとして強い馬がまわりにいなければ馬は良い走り方を覚えないわけです。

社台ファームやビッグレッドファーム、有力厩舎でトレーニングを積むということは、それだけ胸を借りる優秀な相手と走るチャンスが増えるということになります。走る馬を見つけるためにはそういう意味でも育成施設や厩舎に着目するのが大事ということでしょうか。

私の出資馬達もぜひビッグレッドでコスモバルクやマイネルシーガルらと併せ馬をして、ステップアップする機会を作ってほしいものです。

なお、能力の高い人とパートナーを組んでステップアップするというのは、何も馬に限らず、人間の仕事にもあてはまりそうですね。

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2007年12月 9日 (日)

サオヒメ、ラストランは13着

ユニオンの看板娘(?)のサオヒメ(父サンデーサイレンス、牝5歳)が昨日出走しましたが、どうやらこれがラストランとなるようです。

通算成績は、25戦3勝。

新馬戦での目の覚めるような追い込み、大楽勝の2戦目、クラシックを意識した横山典弘ジョッキーの発言と、血統とあいまって夢を見せてくれました。

その後、気性的な難しさをみせるようになり、直線では頭をあげてしまうシーンが多くなりましたが、それでも500万条件を2勝、1000万条件でも掲示板にのる活躍をみせました。

不振に陥ってからも「いつかは」という期待をもたせてくれる馬で、サオヒメがいなくなるかと思うと寂しくなります。サンデーサイレンスの子供としては凡庸な成績でしたが、引退すると聞いて、私はサオヒメが好きだったのだなあ、としみじみ思いました。

月並みですが、お疲れさまでした。牧場に帰ってぜひいい子供を生んでください。

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2007年12月 5日 (水)

ユニオンの当歳募集2頭

ユニオンで当歳馬2頭が募集されることになりました。こちら

この2頭はいずれも牡馬、しかも1頭が1月生まれ、もう1頭が2月生まれという、有利な条件をもっています。

血統も父がスペシャルウィークとネオユニヴァースですから大いに期待できそうです。おととしの当歳募集馬、スカイマンハッタンが活躍していますから、今年の募集馬も人気しそうですね。

ところで両馬とも会員に無料プレゼントがあるらしいのですが、あいにく募集要項を知らせる会報が今月に限って届いていません。ううむ・・・。

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2007年11月27日 (火)

グロリーゲインの精算

先般、未勝利で引退したグロリーゲイン(父タマモクロス)の精算の連絡がきました。

同馬は13着、12着、14着、5着、15着、16着と、一回入着した以外は全て二桁着順という、典型的な未勝利馬です。

ユニオンの場合、未勝利で引退して獲得金額が馬代金の4割に満たない場合、その分の補償がでます。ゲインが引退したとき、なんとなく私も「ああ、これは補償対象だな」と思ったのですが、さにあらず。

馬代金 10,500,000

既獲得賞金 2,826,000
見舞金他  1,667,400
買戻し金     1,050,000
総獲得金額 5,543,400

馬代金*40% 4,200,000 < 5,543400

ということで、獲得金額が馬代金の4割を越えるので補償は発生しないのです。

なるほど…この価格帯であれば何回か出走して1回でも入着すればクラブ側は補償を出す必要がないのかと妙に納得してしまいました。

補償には、出資者のリスクを軽減するほか、クラブ側にとっては1つは勝たせようというインセンティヴを与える効果があると考えられますが、ゲイン程度の成績でも補償を出す必要がないのであればこのインセンティヴがどの程度効果があるのか疑問なしとしません。

ちなみにラフィアンは未勝利引退時の補償率は6割と高めに設定されています。このこととラフィアンの勝ち上がり率が高いこととは偶然の一致ではないでしょう。クラブ法人を選ぶとき、そのクラブの「やる気」を推量する手段として補償率に着目するのはひとつの手かもしれません。

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2007年11月17日 (土)

強運を生かせ!

サオヒメが狭い抽選枠を引き当て、今日の福島のメインレース「秋保特別」に出走します。

ダート1150mは、集中力が途切れがちな今のこの馬にとってベストの条件でしょう。坂路調教に切り替えてからまじめに走るようになったという厩舎コメントもありますので、そのあたりに期待したいと思います。

しかし、坂路になるとしっかり走るというのは面白いですね。確かに、犬を散歩させていても平地ではだらだらしているのに階段や坂道になるとグイグイ歩きだしたりしますが、坂道というのは四本足の動物をやる気にさせる何かがあるのでしょうか。

【レース後追記】

距離短縮と叩き2戦目でやる気がでたのか、頭があがりつつも直線まずまずの脚をみせて8着入賞。よく頑張りました。

ダートの短距離戦は出走が難しい状況が続きそうですが、大型馬の叩き3戦目に注目です。

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2007年11月 3日 (土)

ファウヌス単勝万馬券

10時時点でのオッズ。

2戦目で多少上積みはあると思いますが、現在のところビリ人気。あわせ馬で遅れた今週の調教ではそれも仕方ないですが、せめて着差は詰めてほしい・・・。

ところでユニオンの会報に秋をむかえた募集馬達の写真が載っていましたが、日進牧場のリボンストロベリーの子ども(父サクラプレジデント)は凄いですね。筋肉の張り、馬体のバランスが抜きん出てます。

その他でよく見えたのは、父サクラバクシンオー×母タケノシャトル父アグネスタキオン×ハルカゼの2頭。ハルカゼの子供は体形がサオヒメに似てきましたね。父アグネスタキオンは素晴らしい種牡馬成績ですし、馬格も既に体高154cm、胸囲189cmもあります。この馬は5月31日生まれですが、遅生まれのハンデを乗り越えられるでしょうか。

【レース後追記】

マイネルファウヌス、着差を詰めるどころか、コンマ2秒差の4着、しかも2着馬とはクビ、ハナの大接戦。いやー、直線は興奮した。展開的に恵まれてのものではないだけに、楽しみになってきました。

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2007年10月28日 (日)

競走除外とブービー

期待していたマイネルヴルメリオはあろうことかレース前に放馬して競走除外、サオヒメは人気どおりブービーでした。

競走馬というのは平均して月1回走れば御の字で、したがって出走の日は待ちに待った瞬間なのですが、それで除外になってしまうのはなんともガックリくるものです。振り落とされた田中博騎手の怪我は大丈夫でしょうか。

サオヒメについては、ハミを一回もとらなかったようで、残念ながら走る気がなくなってしまったようです。牝馬がこういう状態になるとスランプが長いといいますが、年齢的なものも考慮して、あと数戦短い距離を走らせてみて結果がでないようであれば繁殖牝馬という次の仕事に移ったほうがいいのかもしれません。

そんなわけで午後5時ごろにはかなり意気消沈し、「競馬なんて・・・」などと思っていたのですが、天皇賞のメイショウサムソンの素晴らしい走りのリプレイをみたり(武豊はすごい騎手で、オペラハウスも素晴らしい種牡馬だと改めて思いました)、入江さんのブログでブリーダーズカップの様子を読んだりしているとなんだかワクワクしてくるのですから、競馬は手ごわい(^^;

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ヴルメリオに勝機到来か

福島9R500万芝1800mにマイネルヴルメリオ(父バブルガムフェロー)が出走します。

相手関係をみると未勝利馬や実力ある馬でも近走の成績がいまひとつの馬が多く、掲示板、よければ1着まで期待できそうなメンバーです。

気がかりなのはヴルメリオは1番人気を背負って走った福島の未勝利戦で11着と大きく崩れていること。このときのメンバーは、その後ヴルメリオも含めて7頭が勝ちあがっていることから未勝利戦としてはレベルが高かったこともあるのですが、福島コースとの相性がどうなのかも鍵でしょう。

東京では1000万下多摩川特別ダート1400mでサオヒメ(父サンデーサイレンス)が復帰。同じ条件では安藤勝騎乗で4着の実績がありますが(ただし距離は1300m)、休養前のレース振りや最近の調教ぶりをみると馬に走る気がなくなっているように思えますので、今日もやる気になってくれるかどうかがポイント。安勝やペリエはうまく馬の機嫌を損ねずに走らせているようにみえましたが、今日の土谷騎手はどうでしょうか。

ところで天皇賞。毎日王冠をレコードで勝ったチョウサンネーハイシーザーとかぶるのですがどうでしょうか。あの時もビワハヤヒデ、ウイニングチケットという大物がいて、毎日王冠で驚異的なレコードタイムをだしたにもかかわらずネーハイシーザーに対しては「競馬は時計じゃない」などという評論家が多く、評価が低かったのですが結果は1位。といわけで今日はチョウサンに注目です。

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2007年10月20日 (土)

厩舎は重要だった!(ユニオン編)

Unionstable ユニオンについても現3歳から12歳までの厩舎別平均獲得賞金(本賞金)およびメディアンを調べてみました。平均値をもとめるため、過去10世代で5頭以上が所属した厩舎のみとりだしています。

青い棒が1頭あたり平均、赤い棒がメディアンです(クリックすると大きくなります)。あなたの出資馬、もしくは出資候補馬の所属厩舎はどんなかんじでしょうか。

これをみるとユニオンで出資していいのは、柴田(光)、伊藤(正)、小野(幸)、田中(章)、勢司あたりまでですかねえ。

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2007年10月 6日 (土)

補償なかりせば

ラフィアンの会報に掲載された岡田前社長の特別寄稿の中にこんな一節があります。

結果的にいかに損をさせないかと考えてクラブを運営してきましたので、引退馬の補償についても、規約に定めていある以上に会員様有利となるように柔軟な対応をしてきました。これだけのデビュー率、勝ち上がり率を維持しているからこそ特別補償ができるわけですし、「損をさせない」という理念に基づく誠意の表れと見ていただきたいのです。しかし、それがおかしいと言われるなら、補償制度をすべてやめるのも選択です。

会員制クラブの監督官庁は平成19年9月より金融庁に変わりますので、ラフィアンが判断をする前に、補償そのものが否認される時がくるかもしれません。

金融商品取引法の第214条の2では、損失補てんを禁止していますので、金融庁の指導によって補償制度がなくなることは可能性として考えられます。

補償制度がなくなった場合、どんなインパクトがあるでしょうか。補償がなくなれば募集価格はその分安くなるでしょうから、出資金の高さがハードルになっている私のような貧乏人には歓迎すべきことかもしれません。

特に低価格馬、一口8万円の馬が5万円ぐらいになればかなり魅力的です。そもそも低価格馬の場合、未勝利戦で入着すれば従来の補償分(ラフィアンで出資代金の6割、ユニオンで4割)ぐらいはすぐに稼いでしまいます。

反対に高価格馬への出資は落ち込むものと思います。一口30万円の馬がいたとして、従来は補償制度によって未勝利でもラフィアンなら18万円分はカバーできたわけですが、これが全てフイになる可能性があるとなれば逡巡する人は多いのではないでしょうか。

もともと競馬とはそういうものですが、会員のリスクを薄め、クラブに会員をつなぎとめる方策として現在の補償制度はよくできています。

そんなわけで、キングカメハメハ×クロカミとか、タイキシャトル×インヴァイトといった高額馬に出資するなら補償制度のある今のうちかもしれません。

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2007年9月10日 (月)

心房細動

週末は、サンベルナールが7着、グロリーゲインは16着という結果でした。

グロリーゲインは競走中に心房細動を発症し、レースになりませんでした。無念。

心房細動とは違いますが、私もジョギング中に脈がおかしくなることがあります。正確には「発作性頻脈」というらしいですが、ちょっとしたけっかけで心拍数が急に速くなり、しばらく歩いているとおさまるのですが、走り出すとまた頻脈が発生するという、やっかいな症状です。

発作そのものがすぐに命にかかわるものではないということですが(by家庭の医学)、確かにこの状態になると全力疾走はできないですね。

ところでユニオンといえば、マリエンベルクがすごい勝ち方をしましたね。日進牧場は同じマリエンバード産駒のリリカルヴァースでも現2歳世代で勝ち星を挙げており、何かがピタリとはまったような印象を受けます。

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2007年9月 8日 (土)

人事は尽くした

もう3歳未勝利戦もあとわずか。いよいよ後がなくなってきましたが、今日、中山6Rにサンベルナールが、明日の札幌6Rにグロリーゲインが出走します。

サンベルナール、私が買った競馬エイトでは全くの無印ですが、直線の短い中山にかわって得意の先行力を活かしてなんとかなっ