ユニオン

2015年12月20日 (日)

1歳馬近況更新

まずユニオンのカーリーエンジェルの2014(父ジャングルポケット)。

現在は、BTCの屋内ウッドチップ主体にハロン23秒くらいのキャンターを乗っている。中間に来場された牧浦充徳調教師が、「2つ上の姉を管理していますが、馬体が決して大きくないものの背中が良いのは同じですね。この血統の良さが出ています」と話されいるように、柔らかみを感じさせる走りを見せている。ペースが上がったときの走りが楽しみである。馬体の成長と相談しながら、運動量に強弱をつけたメニューを組んでいく。

ユニオンの近況では、このように調教師さんのコメントを載せてくれるケースが多いです。調教師が気にかけてくれるということがわかるだけでも心強いものです。

体は小さいながら足元はすっきりしており、この時期ながら冬毛もあまり出ておらず、新陳代謝がよさそうなのも好感がもてます。

次はラフィアンのクリスビーナスの14 (父ジョーカプチーノ)。

クリスビーナスの14は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。昼夜放牧を切り上げて騎乗を再開。順調に進められています。主任は「先日から強めの負荷をかけ始めていて、15-15を消化できました。力強さがあって、良くなってきています」と話していました。(12月14日現在の近況)

おっ、15-15!。

真歌の坂路で1ハロン15秒が出ていれば平地では14秒ぐらいの感覚でしょうか。かなり傾斜がきつい坂路で、坂の後半にかかると苦しそうな呼吸で上がっていく馬もいるなかで、当歳のこの時期で15-15ができるというのは嬉しいですね。

しかしまあ、当歳馬の近況の頻度というのはなんとかなりませんでしょうか。

まあ1週間ぐらいで変化があるわけではないのはよくわかっているのですが(私も飼い犬の様子を定期的に報告しろ、と言われても、「毎日寝てる。元気である」ぐらいしか言いようがありません)、特にユニオンのように1か月おきに数行だと、もう少し何とかならんかー!と思ってしまいます。

年が明ければ例年調教の様子がyoutubeでアップされたりして情報量が増えますので、それを楽しみに待ちますかね…。

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2015年12月12日 (土)

2015年ユニオンの出資馬

昨年はユニオンでも出資はしなかったので、今年の2歳馬はいません。やはり2歳がいないというのはさびしいです。

昨年の分も頑張ろう、という気持ちでユニオンも吟味して出資したのはこの一頭。

カーリーエンジェルの14(父ジャングルポケット)

出資のポイントは、以下の通りです。

【血統】

言わずと知れた、エガオヲミセテオレハマッテルゼエノクフラアンジェリコと兄弟がことごとく走っており、叔母エアグルーヴからは次から次へと活躍馬が出ている、我が国の最優良牝系です。文句のつけようがありません。

【馬体】

遅生まれということもあって、11月時点での馬体重は405㎏と小柄なのが気がかりですが、写真やビデオからは、小さいながらもバランスがよく、体をうまく使って歩いている様子がわかります。毛艶もよく、母は高齢ですが健康な馬のように思いました。姉のシャンデリアハウスも小さい馬体ながら健闘しており、そのうち2勝目を挙げるものと思います。

【価格】

この牝系の馬が、馬体も小さいだけで他には欠点がないのに1200万円。ありえない。出資するしかないでしょう。

デビューは遅めかもしれませんが、夢をみさせてくれそうな血統だけに、わくわくしつつじっくりとその日を待ちたいと思います。

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2014年8月23日 (土)

ルーベンスクラフトはブービー

月岡特別に出走したルーベンスクラフト(父スペシャルウィーク、牝4歳)は、15頭立て14着でした。

むう。

大きく出遅れてレースにならず最下位だった前走に比べればレースに参加でいたので一歩前進ではあります。

先頭との着差は1.4秒差なので、着順ほど負けてない・・・と数字だけみると思いたくなるところですが、他の馬がスパートをかけたときについていけない様子をみていると、現状では力の差があるようです。

なかなか順調に使えない馬だけに、レースの反動が出ないといいのですが。

なお、レースではカムイミンタラを応援していました。

父マンタハッタンカフェ、母ミュンシーという大物感のある血統で、よくマイネルクレイズと一緒に走っているので親近感をもってみているのですが、今日もよく追い込んだもののあと一歩の4着。

出資者の方はもどかしいと思いますが、まだ伸びしろが感じられる馬で、いつかさらに成長してくる、そんなわくわく感があるのがいいですね。

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2014年7月26日 (土)

コロナボレアリス

ユニオンの3歳馬、コロナボレアリス(父ファンタスティックライト)が2戦目で未勝利戦を勝ち上がりました。

コロナボレアリスは、ユニオンの活躍馬アルフェッカの子供で、アルフェッカ自身も未勝利戦をぎりぎりで勝ち上がり、その後活躍した馬なので、コロナボレアリスも今後が楽しみです。

私は出資者ではありませんが、この馬が勝ち上がったのには少し心を動かされました。

というのも、この馬は2歳の2月までは極めて順調な調整を続けていたのですが、去年の3月に繋靭帯炎を発症。

しばらく乗り運動を控えていて、ようやく治って調教を開始できたと思ったら8月末にまた繋靭帯炎を発症してしまったのです。

1歳の12月の写真が素晴らしく、以来気にかかっていたので情報更新されるたびにフォローしていたのですが、いつもウォーキングマシーンでの運動にとどめ患部を冷水で冷しているといった内容の近況ばかりでしたので、出資者の方も、「これは厳しいかもしれない」と思っておられたのではないでしょうか。

それが、デビュー2戦目で鮮やかな勝利。育成牧場も、西浦調教師も、クラブ、出資者の皆さんも耐え忍んで焦らず待っていた甲斐がありましたね。

おめでとうございました。

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2014年7月24日 (木)

マイネルインプレス初時計

期待の2歳馬、マイネルインプレス(牡2、父ステイゴールド)が初時計を出しました。

7月20日には、5Fから69秒-14秒台(強め追う)、7月23日には同じく5Fから70.4秒-13.1秒(G前仕掛け)の時計を美浦ウッドコースで出しています。

昔は、マイネルメッサーがいきなり65秒台の時計を出して、新馬戦を快勝したような記憶がありますが、最近はラフィアンでもそういう馬はいないので、まずまず良しとしましょう。柴田大知騎手が稽古をつけてくれていることをみても期待されていることがわかります。

ギャロップのPOG本でも「父の産駒でここまで動いた馬はいない」などと書かれていて、父がステイゴールドという、私にしてはメジャーな種牡馬の馬を買ってしまっただけについつい大きな期待をかけてしまうのですが、このまま無事にデビューを迎えてくれればと思います。

ところで今週デビューを迎える2歳馬で注目しているのは、ユニオンのロープアドープ(父キンシャサノキセキ)とラフィアンのマイネルオフィール(父ゴールドアリュール)。

ロープアドープは、誰もが認める好馬体の馬で募集開始後ほどなく満口になるような素質馬ですが、先日の追切でマイネルバイカに先着したことをみても、並みの新馬ではありません。

マイネルオフィールは、古馬500万下と併せて余裕の先着。カタログでは後躯が頼りない感じがしたのですが、追切の動画をみているとそんな感じは全然ありませんね。

ラフィアンの馬が活躍するということは、それだけ今年の2歳馬のレベル全体が高いということで、ぜひ頑張ってほしいと思います。

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2014年7月21日 (月)

頑張れ矢野牧場

先週末は、ユニオンの矢野牧場の牡馬、スペシャルフォース(父スペシャルウィーク)とアロージェネシス(父ダイワメジャー)の2頭が未勝利戦に出走しましたが、2頭とも7着と奮いませんでした。

一口馬主掲示板に、「馬を選別する目がついてきたらユニオンには出さなくなる」という書き込みがありました。

そのように言いたくなる気持ちはわかりますが、果たしてそうかどうかは、データで検証しないと。すなわち、矢野牧場の生産馬で、個人所有、自己所有、ユニオン提供のそれぞれのカテゴリーで比べてみればよい。

ターゲットで矢野牧場の3歳世代を検索してみると、中央に登録している馬は10頭。でその成績はというと…。

                                                                                                                                   
馬名性別馬主着度数収得賞金本賞金
ミッキーナイト野田みづき 0- 2- 1- 40520
ファイネストアワー矢野秀春 0- 0- 2- 70439
アロージェネシスHBU 0- 0- 2- 40335
ダークインテジャー薗部博之 0- 0- 2- 50310
スペシャルフォースHBU 0- 0- 0- 70190
サトノバイタル里見治 0- 0- 0- 800
リーサムタカ平田修 0- 0- 0- 300
ダノンシラーズダノックス 0- 0- 0- 300
カシノチサヒメ柏木務 0- 0- 0- 300
ワイルドバローズ猪熊広次 0- 0- 0- 100

実は、矢野牧場の3歳世代はまだ一頭も勝ち上がっていないのです。しかも、カシノサチヒメを除き9頭が牡馬ということを考えると、意外な不調と言えそうです。

ユニオン(HBU)に提供されている2頭は、アロージェネシスが賞金335万円で3位、スペシャルフォースが190万円で5位ですから、ことさら走らない馬を選別してユニオンに回したとは言えないでしょう。

本当は、掲示板に書き込みたかったのですが、書き込みエラーが出てしまうので(たぶん、フィリピンのサーバーが怪しいと思われているのでしょう…)、こちらに書きました。

しかしこれは、2歳でスターリーウインド(父ゼンノロブロイ、矢野牧場産)に出資している私としては気になるデータです。

ミッキーナイトダークインテジャーは、市場取引で2100万円の値がついた馬で、出来はそれだけの評価を受けるに値するものだったはずです。では育成が良くなかったのでしょうか。それともたまたまでしょうか。

いずれにしても、この成績は、ショウナンマイティソルレヴァンテを出している矢野牧場にとっては大いに不本意なはず。これからの巻き返しに期待します。

がんばれ!矢野牧場。

PS
ルーベンスクラフトも頑張ってね。

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2014年7月20日 (日)

馬選びPDCA

函館1Rでプラチナコード(父ゴールドアリュール)が好タイムで快勝しました。

出資者の皆様、おめでとうございます。

プラチナコードは、母がクロフネ産駒で関東オークスを勝ったホワイトメロディー、近親もミレニアムバイオがいる優秀な血統です。

カタログの写真をみても、ちょっとおなかが出ているかなという気はしますが、前後躯のバランスが良く、歩く姿も前脚の出が良く滑らかに進んでいく感じです。

価格は1500万円ですから、牡馬としては平均的な価格、重賞勝ち馬の子供にしては安い部類だと思います。

こんなに買い材料がそろっているのに、なぜ私は買わなかったのでしょう。1年前に戻って自分を責めたい。

自分の失敗は認めたくないものですが、現実を直視しないと進歩はありません。

  • 冬毛が生えていたのと葦毛のせいで、皮膚が厚そうにみえた
  • 父ゴールドアリュール、母の父クロフネで、上記とあいまってなんとなくスピードが足りないような気がした
  • 提供牧場の岡本牧場はユニオンではたぶん初ですが、なぜこれだけの馬がこの価格でユニオンに提供されるのか不思議だった。本来だったらホワイトメロディーの馬主さんとか、個人馬主に売られてもおかしくないと思われた

・・・なんか、自分で書いていても浅はかな考えで恥ずかしいですね。

カタログ写真で冬毛が生えている、なんていう理由で却下していたらキリがありません。血統も、母の父クロフネにだけ注目するのではなく、祖母の父Seeking the Gold、曾祖母の父Danzigとあるのをみれば、決して鈍重な感じはなく、むしろ短距離にも対応できるキビキビとした印象を受けます。

提供牧場が初、というのはまさに下種のかんぐり、下手の考え休むに似たりで、ユニオンという新しい販路を開拓するのであれば最初に有力な馬を提供しようとするのが自然、とも考えられます。

なお、この世代で選んだスターリーウインド(牝2、父ゼンノロブロイ)は、やや疲れがでたとのことで育成場で一休み中です。もともと秋デビュー目標なので良いのですが、私の目に狂いはなかった、と安心させてくれるような活躍を期待したいものです。

それにしても、プラチナコードのカタログにある、「芝馬を希望される方はご遠慮願いたいのです。」という岡本牧場のコメントをみると「ふふ」と思いますね。そうした思いで生産した馬が函館2歳Sを上回るタイムで芝1200mを勝つのですから、競馬は面白いです。

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2014年7月19日 (土)

出資馬ではありませんが

今日のマイネルエスパスは残念でした。

重賞のパドックでも一頭風格が抜けた感じで、2.0倍の一番人気も納得の出来だと思いましたが、道中スムーズに加速がついたところで松岡騎手が先頭に立つのを嫌ったのか、手綱を抑えて我慢しながら3コーナーから4コーナーを回ったのが結果的には敗因だったように思います。

マイネルラヴも大きなストライドの馬で、いざ追い出してから切れる脚が使えるというタイプではなかったように記憶しており、函館の短い直線では早め先頭から押し切る競馬の方が良かったのではないでしょうか。

もっとも、重賞で5着、しかも力負けではないのは明らかなのですから、引き続き楽しみですね。

今日は、マイネル勢がサクセサー、ノンノ、サンオペラが勝利をあげ、イルミナルも2着と気を吐いたのですが、エスパスの単勝につぎ込んでしまったので大幅マイナスになってしまいました…。

ところで、「栗山求の血統ブログ」を読んでいたらマイネルエスパスが、「一口馬主好配合馬ピックアップ2013」のお勧め馬であった、ということを知り、普段はこうしたたぐいのものにお金は出さないのですが、血統ブログの記事はいつも面白いので、ふらふらと「一口馬主好配合馬ピックアップ2014」を購入してしまいました。2980円。

読んでみたところ、ラフィアン、ユニオンの馬が何頭かとりあげられており、ふむふむ、ほう、なるほど…なかなか興味深いです。血統だけでなく、馬体についても血統的観点から触れられています。

これまで自分がノーマークだった馬が取り上げられていて、あらためてカタログを見直してみると新たな発見があったりして、いいですね。

この趣味も20年ぐらいやっていると見方が凝り固まってきてしまうようで、新たな視点を加えてみることでちょっとリフレッシュできたような気がします。

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2014年7月12日 (土)

ルーベンスクラフト12戦目

明日の福島10R織姫賞にルーベンスクラフト(牝4、父スペシャルウィーク)が出走します。

鮮やかに未勝利を脱出してから約1年。

それから今日まで、3走しかしておらず、休み明けで走っては反動が出て放牧、の繰り返しです。

今回も追い切りをしているうちに背中や腰に疲れが出てきたということで、直前の追い切りも僚馬マイネルランスタンに遅れてしまっています。

そのランスタンが今日のレースであまりいいところがありませんでしたので(9番人気8着)、強気にはなれないのですが、プラス材料としては福島の内枠初ブリンカー騎手エスポジートというところでしょうか。

特に未勝利勝ちしたのは、福島で内の好位を我慢して、追い出したらあっという間に0.5秒差で今回人気しているソムニアシチーにも勝ってしまったというレースでしたので、その再現がみられないか、少しだけ期待しています。

ちなみにエスポジート騎手のことは全くしらないのですが、今日の福島では4走して掲示板3回、最下位1回ですか。まずまずの成績ですね。お願いします!

レース後追記

あおって出遅れ。離された最後方をついていって、3コーナーでは早くも手が動き出し、結局4コーナーでも大きく離されたまま先頭から3.2秒差の最下位14着

いったいどうした⁈ 

勝ったクイーンアルタミラはおめでとうございました。バゴ産駒でかっこいいのですが、伸びやんでいたのがうそのような勝利でしたね。

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2014年7月10日 (木)

新規募集の季節

がやってきました。

単身赴任先で住所変更をしていないのでカタログがないのですが、不思議なことにカタログが手元にないと、いまひとつ馬選びの気運が盛り上がりません。

WEBで情報は見られますし、写真は印刷したものよりもi-padで見た方がきれいなぐらいなのに、やはり手にもってパラパラ眺めるのにはかなわないようです。

まあそんな状態なので、あまり真剣にみているわけではないのですが、入会しているラフィアンとユニオンで気になっている馬をそれぞれ一頭ずつ。

● ラフィアン

チューベローズの13(牝、父ロージズインメイ)

血統、馬体に比較して割安だと感じたのがこの馬です。祖母がチューニー、自身は中央競馬で勝ち上がれませんでしたが、初年度産駒のサンマディソン(牝、父シニスターミニスター)がすでに2勝を挙げているところから、繁殖ポテンシャルは高そう。

ロージズインメイの子供を選り分ける目は、相当磨かれてきていると思いますので、わざわざよその牧場から買ってきたこの子にはいいところがあるのだと思います。素人目にもシンボリクリスエス×ロージズインメイの配合にしては体に張りがあって俊敏そうな印象を受けます。馬格もありそうで、ダートでも苦にしないでしょう。

生産牧場が斎藤牧場さんで、何年も前に私のブログをブログ記事のなかで紹介してくださったことがあるのも縁を感じます。

● ユニオン

ベストブートの13(牝、父マンハッタンカフェ)

これも血統、馬体との比較で割安だと感じました。なんといっても兄弟が早い時期から大活躍。モズ、クインズハリジャンを兄に持ち、先週は全兄のフォワードカフェが新馬勝ちしました。よほど母が優秀なのでしょう。

父マンハッタンカフェの牝馬の成績を気にする人もいるでしょうが、マンハッタンカフェというのは、どういうわけか社台グループ以外の馬たちが成績優秀な種牡馬で、社台グループの繁殖牝馬の血統や育成環境といったアドバンテージがなくても力を発揮する馬と言えそうです。

馬体は、カタログ写真よりも歩かせているビデオの方が好印象で、首差しの力強さが魅力的に映ります。

両馬とも私にはお買い得に思えるのですが、どちらも満口にはほど遠いようですので、期待の2歳馬(マイネルインプレス、スターリーウインド)の走り振りをみてから出資するか否かを考えたいと思います。

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